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豪雨被害のホキ美術館、8月1日に再開へ。被害大きい20作品は今後修復

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美術手帖

 2019年10月25日に発生した豪雨による水害で、大きく被災したホキ美術館。同館が、8月1日に再開することを発表した。  ホキ美術館は日本初の写実絵画専門美術館として2011年に千葉に開館。現存作家を中心に、写実絵画を専門に収蔵しており、現在、約60作家480点の写実絵画を所蔵している。  昨年の水害では、地下2階の電気設備、収蔵庫、一部展示室が被災。あわせて約100点のコレクションが浸水した。このうち80点については、額を取り替えるなどの処理が済んでいるが、作品への影響が比較的大きかったおよそ20点については今後、画家自身や専門家による修復が進められるという。  なおリニューアルオープン記念展としては、ホキ美術館コレクション第1号であり、写実絵画の第一人者である森本草介(1937~2015)の作品34点を一堂に会する「森本草介展」を開催。  6月11日からは、東京・渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムにおいて、同館所蔵品で構成された企画展「超写実絵画の襲来 ホキ美術館所蔵」が開催される。

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