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消毒液をネットで高額転売 容疑で会社員を書類送検 運営側から削除されないよう書き込んだ表記とは/県警

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埼玉新聞

 新型コロナウイルスの影響で品薄になっていた消毒液を高値で転売したとして、埼玉県警生活経済課と生活安全総務課、川越署は20日、国民生活安定緊急措置法違反の疑いで、千葉県野田市、会社員の男(21)をさいたま地検川越支部に書類送検した。 ホテルでFC2生中継、女性とのわいせつ行為を…容疑で「キタ郎」逮捕 報酬3600万円を得る/県警

 書類送検容疑は、インターネットの通販サイトで9618円~1万712円で購入した消毒用アルコール3缶(計51・6リットル)を、ネットオークションサイトに出品。5~7月の間、東京都内の50代の男女3人に1缶1万9千~2万1500円で転売した疑い。  県警生活経済課によると、転売していたのはドーバー洋酒貿易(東京都)が販売する「パストリーゼ77」。出品する際には「空き缶」「中身なし」などと表記して、サイト側に出品を削除されることを防いでいたという。消毒液はいずれも購入価格の約2倍の価格で落札されていた。  同課は5月、サイバーパトロールで高額な転売を発見。男の自宅を捜索し、出品前の消毒用アルコール1缶やスマートフォンなどを押収していた。  男は「小遣いの足しにするためだった」と供述しているという。  政府は3月、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、マスクなど衛生用品の品薄状態や高額な転売が相次いだことから、同法の政令を改正。マスクの転売を禁止し、5月には消毒用アルコールも転売禁止の対象としていた。

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