雪が積もり辺り一面は銀世界…冬型の気圧配置が続き山沿いは大雪の恐れ【岡山・鏡野町】
岡山放送
12月16日の朝の瀬戸内は冬型の気圧配置が続き岡山県鏡野町の山沿いは所によって60センチ近い積雪となっています。 午前8時過ぎの鏡野町上齋原です。 住宅の屋根に雪が積もり辺り一面、銀世界です。 町内でも北部の上齋原や恩原は雪が深くおよそ60センチ雪が積もった場所もあり住民が雪かきに追われていました。 岡山県北部の山地では12月17日の夕方にかけて大雪となる見通しです。 12月17日、午後6時までの24時間に予想される降雪量は北部の山地で40センチ、平地で10センチ、また南部で3センチで気象台は積雪や路面の凍結などに注意を呼びかけています。
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