ダンプ松本 全日本女子プロレスのかつての“3禁”明かし人気レスラーの恋愛事情ぶっちゃけ「千種も…」
1980年代にカリスマ的人気で女子プロレス旋風を巻き起こしたダンプ松本(64)が、11月30日深夜放送のテレビ東京「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(土曜深夜0・55)に出演。かつての全日本女子プロレスの“3禁”や人気女子プロレスラーの恋愛事情について語った。 【写真あり】長与千種「そこにクラッシュギャルズいた!」 「極悪女王」の撮影で涙…ライオネス飛鳥も興奮「やばい!」 ダンプは1980年にデビューすると、84年には現在のリングネーム・ダンプ松本に改名し、ヒール軍団「極悪同盟」を結成。長与千種とライオネス飛鳥の「クラッシュギャルズ」と激闘を繰り広げた。 MCの「博多華丸・大吉」博多大吉が「全女って3禁ってあったんですよね。3つの禁止事項があって」と尋ねると、ダンプは「はい。酒、たばこ、男ですね」と明言した。 すると先日テレビ番組の収録があったとし「その時に全然知らなかったのに、千種も男がいたし。千種ですよ、びっくりしちゃって。ウソだろうと。千種にも男がいて、ブルちゃん(ブル中野)にも男がいたんです。男と付き合ってましたって」と長与千種やブル中野は若い頃に交際相手がいたとぶっちゃけた。 ブルについては「(頭髪を)半分ハゲにして、捨てられたみたい。それまでは付き合ってたんだって」と補足説明。「びっくりしましたよ。みんな守ってんのにねえ」と話すと、自身は「守ってますよ」と言い切った。長与については「何人か噂で聞いてるからさ、どいつ?って感じでさ」と笑わせた。 大吉が「3禁の状態で全国を回って…」と続けると、ダンプは「お相撲さんとかが見に来たりするんですよ。そうすると、相撲取り(力士)と誰か付き合ってる人がいるなって噂になって。そうすると、中にはいるんですよ、相撲取りと付き合ってた人が。で相手が相撲取りと付き合うと、ペアの人も相撲取りと付き合っちゃうんでしょうね。名前は言えないけど」と暴露した。大吉は「半分言ってるでしょ」と苦笑した。 そうして交際をしている女子プロレスラーがいると仲間内で噂となるが、「40日間の旅とかがあるから、1カ月以上家に帰って来ないんですよ。そうすると、男の人が他の女を作っちゃって捨てられるみたいです」とダンプ。「地方行くと捨てられるみたい。で、みんなプロレス頑張ろうって練習頑張るみたい。今まで頑張ってもいなかったくせに」と話して笑わせた。