日産「スカイラインGT-R」が純正部品で復活! R33&R34用「NISMOヘリテージパーツ」追加発売
今後は3Dプリンタを使った商品も開発中
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(ニスモ)は、「スカイラインGT-R(BCNR33、BNR34)」用「NISMOヘリテージパーツ」を追加発売することを2022年3月10日に発表しました。 【画像】GT-Rは存在感が別格! 今見てもカッコいい「スカイラインGT-R」R33&R34(19枚) 今回発売される商品は、製造廃止となった日産純正部品を当時と同一サプライヤーで復刻生産した「純正復刻品」です。
BCNR33用ではフロント/リアフェンダー、リアフロア、フロントサイドメンバーなど、BNR34用ではリアフロアやフロントサイドメンバーが用意され、2022年4月上旬に出荷されます。 なお、3Dプリンタなど新技術を活用した商品についても開発中であり、2022年度以降に発表を予定しているといいます。 ※ ※ ※ 日産/ニスモ/オーテックジャパンの3社は、日産のパフォーマンスカーを長く乗り続けられるようにユーザーをサポートする活動として「NISMOヘリテージ」を2017年12月より開始。 R32型 スカイラインGT-R用を皮切りに、2018年11月に対象をR33型とR34型に拡大し、外装部品やホース/チューブなどの部品を復刻して販売しています。
くるまのニュース編集部