「“産めハラ”しといて自分は不倫!?～最低モラハラ夫からの脱出～」13話より

「俺に子どもさえいれば出世できるのに」 ――私がハラスメントを受けた相手は、夫でした。 【漫画】本編を読む 自分たちの体験を元にした創作漫画を投稿している二人組の漫画家、ネギマヨ(@negimayo3)さん。今回ウォーカープラスでは「“産めハラ”しといて自分は不倫!?～最低モラハラ夫からの脱出～」と題し、モラハラ夫に追いつめられる妻のリアルを臨場感たっぷりにお届けする。 「不倫は性処理！自分が出世できないのは子どもがいないから!?」 勘違いモラハラ夫を断罪するまでの波乱万丈ストーリー。 ――ネギマヨさんは飲み会にはよく参加しますか？ マヨ：私は下戸なのですがネギはめっちゃ飲めます。 ネギ：最近はSNSで漫画を描いている方とお会いすることも増えて、よく飲み会したりしてます。とても楽しいです！ ――自分の不倫相手が妻に支払った慰謝料を、妻から横取りしようとしているモラハラ夫・智樹。これは法的に可能なのでしょうか？ 一般的に、不倫の慰謝料は受け取った本人(この場合は妻・真奈美)が持つ権利であり、智樹・夫には請求権がありません。もしも夫が強引に慰謝料を取り上げようとする場合は、不当利得や横領などにあたる可能性もあります。 法的には夫がその慰謝料に対して干渉する権利はありませんので、安心してください。 ――ひょんなことから真奈美の秘密がバレてしまいましたが、ネギマヨさんは通販が原因で失敗したエピソードはありますか？ マヨ：あるあるだと思いますが、勢いよくカッターで段ボールを開けたら中身も切れました…。 ネギ：真奈美のようなエピソードはありませんが、洋服を買ったらサイズが想像と全然違うことがよくあります…。 取材・文＝濱田瑠奈