Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

街中や飲食店で、マスクなしの人に遭遇したらどうする?「マスク警察」にならないための正しい対処法

配信

  • この記事についてツイート
  • この記事についてシェア
Suits-woman.jp

半ニートから高額所得者まで、常識人から異世界に住む人々まで、幅広い層が飲みに来る下北沢を中心に「一人飲み歴10年以上」の、きたざわ御神酒(おみき)です。 といっても現在はコロナ問題があり、一人飲みは控えておりますが。 筆者の「一人飲み」好きのゆえんは何かといえば、「コミュニケーション」です。バーには「その日の偶然の出会いや会話を楽しむ」というコミュニケーションに重きを置いた小規模店舗が一定数以上あるので、筆者は「自分のふだんの社会生活ではないようなジャンルの出会い」を経験するため、お客として一人で飲み歩いたり、趣味が高じて一時期バーテンダー職を経験したりもしました。そういう中でさまざまな人の「タイプ」「好み」や、「地雷」の方向性などを自分の中の経験値としてストックしていく作業が好きなのです。 というところで、最近気になるのが「マスクしてない人問題」です。 コロナ禍がなかなか収束しない中、『マスク警察』という言葉も登場し、つい先日はマスクをしていない乗客が航空機から降ろされる、という件がニュースになっていました。本稿をごらんの読者さまの中にも「ふだんからマスクをしている」という人もいれば、「あまり神経質に考えない」という人、「理由があってマスクはつけない」という人もいらっしゃるでしょう。 問題は「マスクをしていない人を、共有空間から排除したい」という向きが大きくなっている点です。いくら社会全体にそういうイメージが広がっていても、「マスクをしていない人」は一定数、存在しています。 今回は「ふだん自分はマスクをしているのに、マスクをしない人を見かけて不快、または不安になる」という事態、「理由があって通常、マスクをせずに生活している人」も当然に共存する社会の中で、「いかにストレスを最小限にして生活するか?」という方法論を考えてみたいと思います。

「マスクをするのは当然のマナー」と考える人の「リスク」の別視点

「マスクをするのは当然のマナー」と考える人が、『公共の場で「マスクをしない人」を見かけて不快や不安になる』というのが、たぶん「マスクする・しない問題」の中で、最も多そうなストレス・タイプのメジャー例かと思います。 「ふだんからマスクをしている人」の多くが「なぜマスクをするか?」といえば、理由は「感染予防」と「社会的なマナー」が大半でしょう。 「感染予防」という理由でマスクをしている人々の中にも「感染が怖くてマスクをしないなんて考えられないガクガクブルブル」と恐怖心に苛まれる人もいれば、「マスクの予防効果が完全でないことは知っているけれど、しないよりはしたほうがマシ」と考える人、後者の中でも「自分がかかりたくない」という思いが強い人もいれば、「他者の感染源に自分がなってしまうリスクが一番怖い」と考える人もいるでしょう。 また、「社会的なマナーになってるから、してない事で目立つリスクを避けたい」という人もいるかと。 理由は一つとは限らず、複合型の場合も考えられます。極端に言うと「マスクの効果はほとんど信じない&実はしたくないけれど、しないと『する派』に糾弾されそうなのでしておく」という、主体性よりも多数同調派の人もいると思います。 「ふだんからマスクをしている人」だけ考えても、「つける理由」は実にさまざまなので、例えば電車などの公共の場で「マスクをしていない人」を見かけた時の所感も十人十色なはずです。 「なぜつけてないの!? 信じられない!」と大変不快に感じる人ならば、多くは「マスクをしていない人」を避ける場所に移動するなどし、中には糾弾行動をとる人もいるでしょう。糾弾行動も「非難の一瞥のみ」という人もいれば、『マスク警察』ばりの干渉を試みる人もいるでしょう。 「私のほうがマスクしてるから、そばに座るくらい問題ないか」と、隣の席に座っても平気、という人もいるでしょう。 「自分はマスクをしていて、マスクをしていない人を見かけた場合」の対応として、精神面で最も損な、リスクの多い人はどのタイプだと思いますか? 筆者は「マスクをしていない人を『信じられない』『許せない』ほど大変不快に感じるタイプの人」だと思うのです。

【関連記事】