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高齢者被害防ぐ一句を 佐賀県警と第一生命、「地元サラリーマン川柳」募集

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佐賀新聞

 交通事故やニセ電話詐欺から高齢者を守ろうと、県警と第一生命保険佐賀支社は「地元サラリーマン川柳」の作品を募集している。職場や家庭での人間関係に関する悲哀を流行語に絡めて詠む川柳で、事故撲滅や詐欺被害の未然防止につなげる。  同社は1987年からサラリーマン川柳コンクールを実施。昨年10月、佐賀県と地域活性化や県民サービスの向上を目指す包括連携協定を結んだのを機に、県警と地元サラリーマン川柳を共催することにした。都道府県警察との共催は西日本で2番目、九州では初。  26日、佐賀市の県警察本部で会見した宮崎典之支社長は「自分事として考えることで防犯意識を高めてもらえる」と応募を呼び掛けた。  県警によると、7月末現在、県内の交通事故による死者数は前年同期比9人増の23人。うち20人が65歳以上の高齢者だった。また、県警が認知しているニセ電話詐欺の被害は7月末時点で15件、被害額は約1960万円。65歳以上の高齢者の被害が10件と3分の2を占めた。  専用の応募用紙に作品、氏名、住所、連絡先などを記入し、同社の担当者に直接渡すか支社や営業所に持参する。「交通安全部門」「ニセ電話詐欺撲滅部門」の2部門があり、それぞれ大賞1句、優秀賞3句を選ぶ。締め切りは10月23日、結果は来年1月に発表予定。問い合わせは同支社、電話0952(22)2161。(小部亮介)

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