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ハミルトン、スチュワード呼び出しもペナルティなし。メルセデスのフロントロウ独占変わらず|F1オーストリアGP

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motorsport.com 日本版

 メルセデスのルイス・ハミルトンは、オーストリアGP予選Q3のアタックで黄旗無視を犯したのではないかとしてスチュワードに召喚された。しかしペナルティは出されず、予選結果に影響は出なかった。 【動画】2020F1オーストリアGP予選ハイライト  チームメイトのバルテリ・ボッタスにわずか0.012秒及ばず、予選2番手となったハミルトン。メルセデスがフロントロウを独占する結果となったが、ハミルトンのアタックはスチュワードの調査を受けることになった。  最終アタックに出たハミルトンは、目の前を走るボッタスがコースオフした際に出された黄旗を無視し、スローダウンしなかったのではないかと考えられたのだ。ハミルトンはこのラップで自己ベストタイムを更新している。  スチュワードは予選終了から2時間後、ハミルトンの予選について2件の調査を行なっていると発表した。  ハミルトンはQ3最初のアタックでターン9~10のトラックリミットを超過していたのだ。これにより、このラップタイムは抹消された。  一方、黄旗無視の件に対しては、ペナルティが出されなかった。そのため、予選の結果には影響が及ばなかった。  スチュワードはハミルトンの聞き取り調査を行ない、マーシャルの振る旗とLEDフラッグパネルの表示が矛盾していたと発表した。 「ドライバーは、ターン5を通過した際、ライトパネルがグリーンだったと述べた」と、スチュワードの調査書には記されている。 「ビデオ映像により、黄色のフラッグと緑色のライトパネルが同時に存在していたことが確認されたため、ドライバーには矛盾する信号が送られた」 「これを考慮し、スチュワードはこれ以上の措置を講じないことを決定した」  予選後の記者会見で、ハミルトンはボッタスのスピンによって出された黄旗は目にしていないと述べた。 「僕がコーナーを曲がってパワーをかけた時に、バルテリがワイドになって、この先でトラックに合流してくるかもしれないと思った」 「僕はグラベルやトラックに彼のマシンがないか探していたけど、何もなかったのでアタックを続けたんだ」 「それから、僕がターン6に入っていく時だったと思うけど、バルテリが離れたところにいるのが見えたんだ」 「ホコリがすごかったし、一瞬の出来事だった」

Luke Smith

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