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【漫画】娘のいたずらは母親の責任、分かってるけどたまには味方して! 「めっちゃ分かる」

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オトナンサー

 2歳の娘の“いたずら”について描いた漫画「私が悪い」がSNS上で話題となっています。ペンを出しっ放しにしたら落書きをされ、物を手の届くところに置いておいたら壊され…娘のいたずらはどれも、自分が注意していれば防げたものの、母親にはやりきれない思いがあり…という内容で「めっちゃ分かる」「誰も悪くない、仕方ない」「母の味方も必要ですよね」などの声が上がっています。作者の女性に聞きました。 【漫画】本編を読む

レベルアップしている娘のいたずら

 この漫画を描いたのは、イラストレーターのぶりこ(ペンネーム)さん(25)です。情報メディア「Genki Mama」で漫画を連載し、相談アプリ「ママリ」でも作品が紹介されています。インスタグラムでは、2歳の娘との日々を漫画にして発表しています。 Q.今回の漫画を描いたきっかけは。 ぶりこさん「娘のいたずらは前よりは減ってきたものの、レベルが上がっていることに気付きました。 お母さんがSNSや旦那さんに『こんなことになってしまった…』と報告すると、大抵は『そこに置いておいたあなたが悪いよね』『子どもは悪くない』『先回りしないと』と言われると思うんです。絶対に危険! 触ったらいけない! ってものは徹底して管理していると思うんですが、まあ大丈夫だろうと思ったものが意外とやられやすいんですよね(笑) 確かに、私が悪い。子どもの好奇心が悪いとは思わない。でも、お母さんも一人の人間で100パーセント完璧にすべて先回りすることはできない。そして、自分の大切なものをいたずらされて壊されたら、悲しいし悔しい。お母さんだからって、いつも自分が悪いと思って我慢するんじゃなくて、そんな普通の感情があってもいいんじゃないかと思って記事にしました」 Q.いたずらをされたとき、娘さんにどのように対応されていますか。 ぶりこさん「自分が悪いとはいえ、『なんでこんなことするの!?』と最初は怒ってしまいましたが、その後で『これはお母さんの大事なものだよ』『壊れちゃったら悲しいよ』と伝えました」 Q.いたずらをしたことについて、娘さんはどのような態度なのでしょうか。 ぶりこさん「まだ2歳になったばかりなので、なぜ駄目なのかまでは深く理解していません。でも、母が悲しんでいる、怒っているということは伝わっていました。娘は、私が怒ったり悲しんだりすると、ふざけて私を笑わせようとするので(笑)」 Q.子どもは、大人の「うっかり」を見逃さずにいたずらを仕掛けてくるような印象があるのですが…そのように感じることはありませんか。 ぶりこさん「本当にそうだと思います。『これはいたずらしそうだな…』と思うものは、事前に触らないところに置くと思うんですが、大人の無意識な部分、ほんの少しの隙を見逃さないんですよね」 Q.一度失敗したことは、次からは特に注意するようになりますか。 ぶりこさん「注意しています。でも、だんだん慣れてきた頃にまたやるんですよね…」 Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。 ぶりこさん「予想通り、『それはあなたが悪い~ちゃんと先回りしないと~』と言ってくる方もいましたが、共感も多かったです。 『私もこの間やられて、悲しかった』『自分が悪いとはいえ、落ち込んだ』『お母さんだって人間だもん。うっかりすることもあるし、悲しくなる』『お母さんになった途端、感情を押し殺すことが多くなったから、こうやってお母さんも悲しいし、落ち込むって言ってもらえるとうれしい』などたくさんのコメントやメッセージを頂きました。 子どものせいにしたり、子どもを責めたりしているわけではなくて、いたずらをするのはしょうがないけど、こんなときは落ち込むよね…が伝わってくれたらうれしいです。娘の日常や家族のこと、今回のようなちょっとモヤモヤした話など、いろんなネタを描いていますが、記事のテーマとして『お母さんだって一人の人間。完璧じゃない。喜怒哀楽がある。だから、あなたも大丈夫。仲間はいるよ』という思いを伝えたいと思っています」

オトナンサー編集部

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