【DeNA】三浦監督がエイベックス本社で日本一報告「本当にご声援ありがとうございました」
エイベックス・マネジメント・エージェンシー契約アスリートのDeNA三浦大輔監督(50)が21日、エイベックス本社で日本一の報告を行ったことを自身のインスタグラムで公開した。 【写真】「番長フレーム」での記念写真 三浦監督は「リーグ戦3位で悔しい思いをして、そこから気持ちを切り替えて次の目標に向かってしんどい戦いでしたけど、クライマックスシリーズを勝ち上がり、日本シリーズも勝って日本一ということで、本当に選手たち、監督、コーチ、スタッフ、そしてファンの皆さんと一緒にひとつになって日本一になることができました。本当にご声援ありがとうございました」と冒頭のあいさつで感謝の言葉を口にした。 報告会ではエイベックス・マネジメント所属で、神奈川・藤沢のタレント安斉かれん(25)が花束を手渡し、「このたびは日本シリーズ優勝、本当におめでとうございます。私も神奈川県の藤沢市出身ということで、神奈川県全体が盛り上がりを感じていてすごくうれしいです。これからも三浦監督のご活躍を心から願っています」と地元出身者としての喜びを分かち合った。 さらに同マネジメント所属のシンガー・ソングライターで、DeNAの大ファンとして知られるMiyuuも登場。大阪から急きょかけつけ「今シーズンはたくさんハマスタにも行かせていただきました。監督にも何度かごあいさつさせていただきました。今年はお仕事で海外ロケが多かったのですが、世界中どこにいてもベイスターズの試合を見て元気をもらっていました。日本一の瞬間もハマスタの場外で応援させてもらい、優勝の瞬間をファンの皆さんと一緒に盛り上がって最高の瞬間を見届けることができて本当にうれしかったです。個人的な夢ですが、来シーズンは始球式を投げられるように頑張りたいと思います」と来シーズンへの希望を語った。 祝福を受けた三浦監督は「応援してくれる方がいるからこそ、しんどい時でも頑張れますし、同じ気持ちになって一緒に戦ってくれたので、厳しい局面でも乗り切ることができました。2025年は今年よりももっと厳しい戦いになると思いますが、どんな時も背中を押してもらえたらと思います。皆さんと一緒にまた2025年も突っ走っていきますので、一緒に戦ってください。今日は本当にありがとうございました」と来季への決意を語った。 報告会を終えると、「番長フレーム」での記念写真を撮影。その様子をインスタグラムにアップした。