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スアレス、バルセロナ退団会見で涙「素晴らしい6年間」…アトレティコを選んだ理由も明かす

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 バルセロナからアトレティコ・マドリードへの完全移籍が決まったウルグアイ代表FWルイス・スアレスが、24日に退団会見を行った。  現在33歳のスアレスは、2014年夏に8230万ユーロ(当時レートで約113億円)の移籍金でリヴァプールからバルセロナへ完全移籍。公式戦通算283試合の出場で198ゴール97アシストを記録し、4度のリーガ・エスパニョーラ制覇や2014-2015シーズンのチャンピオンズリーグ優勝などに貢献してきた。しかし、今季からバルセロナを率いるロナルド・クーマン監督の構想からは外れ、今夏の退団が決定的に。アトレティコへは移籍金600万ユーロ(約7億4000万円)で加入し、メディカルチェックを受診後、問題がなければ正式に契約を締結する予定だ。  退団会見に出席したスアレスは、目に涙を浮かべながら、6年間を過ごしたバルセロナへの感謝を口にした。 「僕が本当に誇りに思えた舞台は幕を閉じた。選手ではなく1人の人間として、寂しさを感じているよ。信じられないような選手たちと一緒にプレーし、歴史に残るチームでプレーし、得点を決め、トロフィーを掲げた。それらの記憶が僕の中から消えることはない。ファンのすべてのサポートにも、本当に感謝しているんだ。絶対に忘れないよ」 「『バルセロナに来た』ということは、『僕の夢が叶った』ということでもあった。常に最高のパフォーマンスを発揮しなければいけないクラブで、こんなにも結果が残せるとは思わなかった。素晴らしい6年間を過ごせたことに満足している。(2014-15シーズンの)チャンピオンズリーグで優勝し、(決勝ユヴェントス戦でも)1点を決めた。『プレイステーション』の中でしか見たことがなかった選手たちと一緒にプレーができるなんて思いもしなかったよ」 「バルセロナで過ごしたすべての瞬間に感謝する意味でも、新しい挑戦は楽しまなくちゃいけないと思っている。僕自身は、まだまだ(トップクラスで)競争し続けることができると考えているし、それは去年から変わらない。競い合い、僕自身の力を示したいんだ」  また、着々と改革を推し進めるバルセロナを去ることになった背景、ライバルのアトレティコに加入するという決断を下した理由などについても答え、次のように語っている。 「クラブは時に変革を必要とするし、監督が僕を戦力として数えないこともある。でも、僕自身は満足しているんだ。クラブの歴代得点ランキングで3位になるなんて簡単じゃないからね。(クーマン新監督の構想外になることは)予想していた。彼が僕に伝える前から言われてきたことだしね。新たな一歩を踏み出すことに問題はなかったけど、解決策が見つかるまではトレーニングを続けたかったし、彼もそれに同意してくれた」 「バルサが僕を市場に出した時、たくさんの問い合わせがあった。皮肉に聞こえるかもしれないけど、僕はバルセロナやレアル・マドリードと競争できるチームに行きたかった。本当に競争力のあるチームに加わることを楽しみにしているんだ。アトレティコとは常に、最終盤までリーグ戦を繰り広げてきたしね。チームが今後も発展することの助けになりたいし、何か重要なタイトルを勝ち取りたい」 「(親友のリオネル・メッシとは)お互いをよく知る仲だし、彼は僕が何を考えているかもよく分かっている。アドバイスを送り合うには十分な年齢だよ。将来がどうなるかはそのうちわかるよ。彼とはアルゼンチンとの代表戦でも戦っているし、彼と対戦することに私的な感情を混ぜるつもりはないよ」

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