Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

100勝100セーブ達成者は? 先発、抑えの両方で活躍した選手

配信

  • この記事についてツイート
  • この記事についてシェア
週刊ベースボールONLINE

日米通算では斎藤、上原が先発と抑えで好投

 1977年から17年間、大洋一筋でプレーした「ヒゲの斉藤」こと、斉藤明夫も通算128勝133セーブを記録している。ほかには、阪神でプレーした山本和行が通算116勝130セーブ、中日で活躍した郭源治が通算106勝116セーブを記録している選手だ。  上記はNPBのみの通算記録だが、日米通算で見ると、NPBでは横浜や楽天、MLBではドジャースなどでプレーした斎藤隆が通算112勝139セーブ。巨人でプレーした後にMLBに渡り、レッドソックスなどで活躍した上原浩治も、通算134勝128セーブの成績を残している。

現役で100勝100セーブ達成しそうなのは?

 100勝も100セーブも簡単にできる記録ではないため、両方を達成した選手はNPBだけで見ると過去6人、日米通算でも8人しかいない。一方、現役選手に目を向けてみると、今シーズンから先発に転向することになっている楽天の松井裕樹は、100勝100セーブを達成する可能性がある選手といえる。  今年でプロ7年目を迎えた松井は、2年目から抑えに定着し、これまでの通算成績は18勝139セーブ。まだ24歳と若いため、配置転換が成功して先発に固定された場合は100勝する可能性は十分にある。果たして松井は9人目の100勝100セーブ達成者になれるのか、今シーズン先発でどのような投球を見せてくれるのか、今から楽しみだ。  100勝100セーブ以上の通算成績を誇る、先発と抑えの両方で活躍した選手を紹介した。100勝100セーブ以上を記録した8選手のうち、広島でのプレー経験者が3人もいることは知らなかったという人も多いのではないだろうか。今後、広島から大野や佐々岡のような「先発、抑えの両方で活躍した選手」が出てくるのか、その点にも注目したい。 文=中田ボンベ@dcp 写真=BBM

週刊ベースボール

【関連記事】