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“テラハ史上No.1天使”田中優衣さんが明かす「誹謗中傷の嵐の中にいた地獄の日々」

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文春オンライン

それでも「卒業」を選ばなかった理由

――常に知らない人からの批判と脅迫に耐えながら、自分の夢も諦め、それでいて家族にも相談できない……地獄のような闘いの日々で、どうして「卒業」を選択されなかったんですか?

田中 放送されるごとに「ここを切り取られるか」とか「こういう風な見え方になるのか」という戸惑いもありました。でも結局、一番安全だったのは「テラスハウス」だったんです。  もし私が耐えられなくて炎上している真っ最中に卒業をして家に帰ったら、実家を特定されて家族にまで被害が及ぶかもしれない。大学もバイト先も公表していたし、テラスハウス自体も特定されていたのですごく怖かった。スタッフやメンバーが誰かしらいる、テラスハウス以上に安全な場所なんてどこにもなかったし、逃げるとか逃げないとか自分のことだけを考えて選べる状況じゃありませんでした。

「1人だけで全てのコメントを受け止めることはできなかった」

――そういう状況で心の支えになっていたのはテラハのメンバーだった? 田中 本当にテラハに来る人って良い人ばっかりで。メンバーと楽しい話をしていれば嫌なことは忘れられました。それと、地元の友達が心配してメッセージをくれたりして、周りの人たちが助けてくれたんです。1人だけで全てのコメントを受け止めることはできなかったと思います。  それと、優しいファンの皆さんからいただくコメントはすごく励ましになりました。心ないコメントがあってもその一言に救われることもあったんです。 ◆◆ < #2 では田中優衣さんに、テラスハウスになぜ出演を決めたのか、そしてリアリティ番組において「ありのままの自分を出すことは出来るのか」についてじっくり聞いています。> 写真=深野未季/文藝春秋 テラハ出演・田中優衣さんに聞いた「テレビに映る田中さんは“ありのまま”でしたか?」 へ続く

「文春オンライン」編集部

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