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北海道で新たに20人感染 「北海道全体に感染が広がったか…」 専門家の見方

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HBCニュース

北海道放送(株)

 13日、東京都は新たに166人の新型コロナウイルスの感染者を発表しました。また、道内では新たに20人の感染が明らかになりました。  札幌市は、13日、新たに5人の新型コロナウイルスの感染を発表しました。ススキノの接待を伴う飲食店での感染者はいませんでした。  また、道は、空知地方、後志地方、胆振地方、日高地方、渡島地方で、あわせて7人、旭川市は3人、小樽市は、年代性別非公表の5人の感染を明らかにしました。  また、小樽掖済会病院は、看護職員1人の感染を発表しました。病院内の接触した可能性のある患者や職員20人の検査をしたところ、全員が陰性だったということです。通常通り診療をしています。  今月に入り、新規の感染者が20人前後と、増加傾向が続いている道内。その原因について札幌医科大学の當瀬規嗣(とうせ・のりつぐ)教授に聞きました。  「札幌周辺の振興局管内からの(感染者の)報告が継続的に出てくるようになった。少し北海道全体に感染が広がったという恐れはあります」(札幌医科大学・當瀬規嗣教授)  當瀬教授はもし、感染が広がっているなら、もっと人数が多くなるはず。感染の抑え込みができている範囲内の変動で、GoToトラベルや先月の4連休の影響ではないと指摘します。  「北海道の場合、GoToによる一種のインパクトは、ある程度回避できたと思う。(5月の頃のような)極端な山にならないで、なだらかな山になってるのかもしれない」(札幌医科大学・當瀬規嗣教授)  また、當瀬教授は、医療現場が対応に慣れてきたことも、感染拡大を抑える要因になっていると話しています。

北海道放送(株)