メーガン妃だけじゃない。英国王室メンバーの“クセが強すぎる”親戚たち
ダイアナ元妃の弟:チャールズ・スペンサー(第9代スペンサー伯爵)
ダイアナ元妃の3歳年下の弟である第9代スペンサー伯爵は、英国王室やメディアとの確執が多い印象。 スペンサー伯爵と言えば、ダイアナが1996年にチャールズ皇太子(当時)と離婚した際、Her Royal Highness(殿下)の称号を剥奪されたことに激怒。翌年のダイアナの国民葬の際、ウィリアム皇太子とヘンリー王子を血縁者で守っていくことを誓うと同時に、「ダイアナがあの独自の魔法を生み出すのに、王室の称号など不要だった」と述べ、それ以来王室との確執が続いていると言われてきた。
王室とだけではなく、彼の浮気を暴露したメディアとも険悪な関係に。プライベートでは3度の結婚歴があるスペンサー、離婚バトルがメディアに明かされたこともあり、1996年には、子どもたちをメディア攻撃から守ろうと家族で南アフリカへ移住したことも。 2024年3月には、3度目の離婚をメール・オン・サンデー紙に対し自身が語る形で発表した。ちなみに、離婚を発表した1週間後には、ポッドキャストの共演者とデートするところが目撃されており、御年60歳のスペンサー、さすがとも言える展開の早さだ。 写真は、1968 年、スペンサーが初登校の日、姉ダイアナ元妃とのショット。