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トレード巧者の「楽天」 年俸2億・ウィーラー放出の裏バナシ

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デイリー新潮

“2億円と1450万円を交換”なんてことがあるだろうか。  それがあるのである。  年俸2億円の楽天・ウィーラー(33)と同1450万円の巨人・池田駿(27)との交換トレードが成立した。 【写真】鈴木尚広元コーチ、W不倫の相手女性と“重婚写真”

「言い出しっぺは楽天だったようです」  とスポーツ紙デスク。 「楽天は、昨季33本塁打95打点でチームトップのブラッシュに加えて、オリックスからロメロを獲得。昨季不調で2軍落ちしたウィーラーは戦力外扱いでした。とはいえ、契約は残っているので、年俸2億円は払い続けなければいけません」  つまり、この不良債権を売り払いたかったわけだ。  タイミングも絶妙だった。 「今季、コロナによる特例ルールで外国人枠が増えたのです。といっても、コロナもあり、そう簡単に外国人は獲得できません。巨人も、1軍の外国人野手はパーラだけなので、追加の外国人を探していました」  そこに楽天から話が来た。ウィーラーは、楽天在籍5年間で106本塁打と実績も残しているので、リスクも少ない。 「今季は交流戦がなくなりましたよね。楽天にとっては、対戦することがない巨人は放出先として最適でした。池田? 彼は交換相手というより“おまけ”ですね。今季の楽天は戦力が整っていますから」  今は、機を見るに敏な楽天が得したように見えるが、今後の損得は2人の活躍次第。さあ、お手並み拝見。 「週刊新潮」2020年7月9日号 掲載

新潮社

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