〈事務所退所〉喜多村緑郎・鈴木杏樹“不倫デート現場”を直撃「交際というか…」
7日、劇団新派の俳優・喜多村緑郎(53)が、昨年11月に所属事務所「松竹エンタテインメント」を退所していたことが報じられた。「仕事の幅を広げて新たなことに挑戦したい」とする喜多村は、「週刊文春」に2020年2月、女優の鈴木杏樹(52)との不倫関係を報じられた。その後は、妻の貴城けいに”復縁”を求めていた。喜多村に、何が起きていたのか。当時の記事を再公開する。(初出:週刊文春 2020年2月13日号 年齢・肩書き等は公開時のまま) 【画像】見つめ合いながら手を握り、別れを惜しむ2人 ◆◆◆ ドラマ「あすなろ白書」(フジテレビ系)でブレイクし、近年も「相棒」(テレビ朝日系)、NHK連続テレビ小説「なつぞら」などで好演をみせる女優の鈴木杏樹(50)。そんな彼女が、妻のいる俳優と不倫関係にあることが「週刊文春」の取材で分かった。 その男性とは喜多村緑郎(51)。2013年に元宝塚歌劇団宙組トップスター・貴城けい(45)と結婚。一方の鈴木は1998年6月に外科医と結婚するが、2013年に死別している。 2人の出会いは、昨年10月から1カ月にわたり京都南座で催された舞台での共演だった。深い仲になったのは昨年の暮れのことだという。 「全公演終了後に2人を含めた東京在住の共演者が都内で打ち上げを行ったそうです。その席で2人は意気投合。それ以降、喜多村さんは『あの子はホントいい子よ。あの子の舞台は全部観に行きたい』と隠すことなく周囲に好意を公言するようになったというのです」(舞台関係者) 「週刊文春」取材班は、今年1月、2度にわたってデート現場を確認している。
「昼過ぎから海岸デート」高級外車の向かった先は…
1月30日には、昼過ぎから1時間半にわたって千葉市美浜区で海岸デート。2人は人目もはばからずハグやキスを繰り返していた。その後、鈴木がハンドルを握る高級外車で、ラブホテルへと消えていった。 2月3日、「週刊文春」取材班は2人を直撃。鈴木杏樹は「ちょっと急に言われても。何を申し上げていいか……」、喜多村は「交際というか……」などと不倫を否定せず、言葉を濁すだけだった。 鈴木はなぜ禁断愛に溺れたのか。そして2人の関係を知った喜多村の妻・貴城は――。「 週刊文春 電子版 」では2人のデートの様子、喜多村緑郎氏の懺悔など、詳細を報じている。
「週刊文春」編集部/週刊文春 2020年2月13日号