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過剰なヘルシー志向が引き起こす、不健康な障害「オルトレキシア」

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ウィメンズヘルス

ヘルスコーチのAYUMIさんが、食とマインドについてご紹介。今回は「自分と向き合う時間」がテーマ。食事にどんなこだわりがある? 今日は健康を意識しすぎると起こりえる「オルトレキシア」の話。ヘルシーな食生活を送ることはとても素敵だけれど、行き過ぎないことが大切。 【写真】異物を食べたり、夜食べ過ぎたりも。あまり知られていない5種類の「摂食障害」

「オルトレキシア」とは?

ヘルシーな食事以外を食べることに抵抗はありますか? 健康な食事とは、心と体を健康にし、気持ちを高める素晴らしいものです。自分が信じる健康と思う食べ物以外を食べることを拒絶し、食欲不振になったりすることを「オルトレキシア」という新たな摂食障害、精神障害とされています。「過剰な健康志向」を続けていると、時に不安、強いこだわりからの強迫観念を引き起こし、摂食障害になるケースも。

特徴は?

オルトレキシアは以下のような思考、行動、感情から生まれます。 1.思考、行動:健康的な食事への興味、思考、強いこだわりからの強迫的な行動や食材を選ぶ時の精神的な執着心。 2.自分が課したルールへの不安:自分が決めたルールができなかった、違うものを食べたことへの恥の気持ち、恐れ、不快感、否定的な思考。 3.厳しい制限:特定のものしか食べない、強すぎるこだわり。

自分が課しているルールを書き出して

エスカレートしすぎた食事制限。これらの激しい思考や行動をとり続けることで、社会生活で孤立したり、時に自分で課したルールを破ることへの罪悪感、不快感、嫌悪感、罪悪感を持つようになります。それがやがて重度の精神、接触障害を招くことにもつながります。 思い当たる方は、まず自分が課しているルールを書き出してみましょう。どんなルールを自分に課しているのか、そしてそれを破ってしまった時の感情を書きましょう。 本当にそのルールは自分に必要なものでしょうか? 破ったことはそんなに悪い結果をもたらしているでしょうか? 健康的な食事は素晴らしいこと! しかしバランスを崩し、行きすぎてしまうことは自分を痛めつけることになってしまいます。本当のヘルシーで健康的な自分をつくるために、幸せに長期的に続けられる食習慣を身につけましょう! お話を伺ったのは... 米国認定ホリスティックコーチ AYUMIさん NYの栄養学校にてホリスティックヘルスコーチの資格を取得、栄養指導者として女性たちの人生向上をサポート。世界100種類以上の食事理論、ライフスタイル、文化に精通する経験から、個人カウンセリング、企業プログラム、商品企画、など多方面で活躍中。プログラム後は「人生が変わった」「食の悩みがなくなった」「パートナー、人間関係が良くなった」との声も。そのセンスの良いSNSにファンも多い。

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