元48グループ“家電女優” 家電生活公開 驚がくの所有台数「ものによって全然機能が違うから」
女優でコラムニストの奈津子(35)が、29日放送のフジテレビ系「ザ・共通テン!」(金曜後9・00)にゲスト出演し、家電に囲まれたプライベートを披露した。 【写真あり】SDN48 6年ぶり一夜限りの復活 平均年齢は32・4歳、幸せ報告相次ぐ この日は「新発売に弱い女子」のテーマで登場した。奈津子は家電に目がないといい、250台以上も所有。かつてAKB48の姉妹グループSDN48に在籍していた元アイドルで、グループが拠点としている秋葉原で家電にドはまりしたのが始まりという。 番組では、ドライヤーを20台、ヘアアイロンを19台、さらに掃除機も12台所有していることが紹介された。同じような家電が多いようにも見えるが、「いるんですよ。ものによって全然機能が違うから、家電製品アドバイザーという資格を取って、“家電女優”として(活動している)」と自称。スタジオのヒロミから「家電女優というカテゴリーがあるか分からないけど」とツッコミを受けていた。 朝は5万円超の電動歯ブラシを使って歯磨き。「朝早くから撮影があるので、ちょっと歯を白くしたいので」といい、洗面台の周りには7台の電動歯ブラシが並んでいた。さらにジェットで歯間の食べカスを取る器具も使い、念入りに出発の準備をした。さらに、髪がまとまりやすいドライヤー、テーブルの下などが掃除しやすい掃除機も登場した。 18年に一般男性と結婚し、21年に第1子出産を発表した。仕事に家庭にと忙しい奈津子の助けになっていたのは、子供の相手をしながら自動で髪を乾かしてくれるドライヤースタンド。「めちゃくちゃ時短で便利」と、重宝している様子を明かした。 月の3分の1は有名家電量販店に出没し、家電の新商品はすべてチェックするという。この日も量販店で、店員の説明を受けながら空気清浄器の中を開けるなど、マニアックな活動でスタジオからは何度もどよめきが上がっていた。