注射前の猫ちゃんを撮影→指名手配感あふれるものに……! 猫ちゃんの“無の表情”にじわじわくる
動物病院が撮ってくれた愛猫の写真が、指名手配感があってじわじわくると話題です。しかもなぜか16枚のシールになってる!? 【画像:猫ちゃんの表情】 投稿したむむむ(むっちゃん/@mu_chan1030)さんの実家の猫ちゃん。行きつけの動物病院が、予防接種をするとサービスで「注射打たれる直前の怯えきった真顔」を撮ってくれるそうで、さらにその写真を「16分割のシール」にしてくれるのだとか。 その結果、なんとも言えない遠くを見るような表情になった猫ちゃんが、ずらっと並ぶシールシートが完成。最初に手渡された際はむむむさんも「いらんやろ~」と思ったそうですが、間もなく同じ顔が並んだシールにじわじわときて、貴重な思い出としてもなごむ1枚となったようでした。猫ちゃん、今回もがんばったね! そんな指名手配犯となった猫ちゃんは、2019年の8月16日に保護した女の子の「ベル」ちゃん。上記の緊張したお顔と、普段のリラックスした表情を比較するとまるで別猫のようで、そのギャップにまたキュンとなります。 ちなみに、お家にやってきた頃は痩せていて凶暴だったそうですが、家族になってから3カ月ちょっとで甘えん坊な猫ちゃんになったそうです。「お腹の上に乗って至近距離で顔を見つめるのが大好き」というベルちゃんがかわいすぎる。 Twitterでは「うちの行きつけも撮ってくれます!」「うちの行きつけは予防接種証明書に毎回写真がついてて毎年楽しみです」と同じようなサービスをしてくれる動物病院についてのリプライが寄せられ、シールの使い道はよくわからないものの、多くの飼い主たちから支持されているようです。 画像提供:むむむ(@mu_chan1030)さん
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