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元浦和レッズ 水内猛「憧れた高校サッカー選手権」

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高校サッカードットコム

 浦和レッズ応援番組「REDS TV GGR」やテレビタレントとしても活躍する傍ら、自身のYouTubeチャンネル「水内猛のオフサイドぎりぎり!」を開設し活動の幅を更に広げている水内猛氏。高校時代は神奈川の名門旭高校で活躍した水内猛氏に当時を振り返って頂いた。 ーー高校生時代の印象的なエピソードを教えてください。  選手権に出る為に旭高校に入ったので、兎に角その一心でしたね。1年生の時から、少しでしたが試合にも出させてもらっていました。旭高校の練習メニューで「プレッシャーシュート」というのがありました。ペナルティボックスの外8か所くらいから出てくる球に対し、シュートを決める練習です。おそらく、30球くらいでしょうか。それを全員が見ている中1人でやります。先輩たちがやるのを見ていたのですが、急に監督から「水内やってみろ」と言われて。  内心、「えーっ」と思ったのですが、この時の僕は神懸かっていて(笑)。来たボール殆どゴールに決められました。今でも当時の先輩方に、あの時は凄かったといわれるのですが、それで「凄い1年が入団してきた」という雰囲気になりました。ドリブルなどが上手いわけでもないので、あれ(プレッシャーシュート)があったからプロになれたのだと思います。当時はクサビのプレーなども分からず、小さい頃からキャプテン翼を見てサッカーをしてきたので、あまり自分にはトラップの概念が無かったです(笑)。高い球はヘディング、もっと高い球はオーバーヘッド、後はジャンピングボレーかランニングボレー、ほぼダイレクトで蹴っていましたが、それでゴールに入っていました。 ――入学から順風満帆な高校サッカーライフだったんですね。  いえ、全てが順調かと思いましたが、その後は苦戦しました。体格差もあり、クサビのプレーなどで受けたボールを失ってしまう。シュートが上手くても、そこまで行けなければダメで。試合に使われなくなり、試合に出てもボールを失い走らされるという悪循環でした。それが2年生中もずっと続きました。

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