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【外国人Jリーグサポーターを直撃!|ナイジェリア人編】「アットホームだけど審判のレベルは…」

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SOCCER DIGEST Web

「アルディージャはファミリー感がとても心地良い」

「YOUはなぜJリーグファンに?」  Jリーグの虜になった外国人は、どこに魅力を感じているのだろう。外国人サポーターを直撃し、好きになったきっかけや、お気に入りの選手を訊いた。 【PHOTO】サポーターが創り出す圧巻の光景で選手を後押し!Jリーグコレオグラフィー特集!  今回はオトキティ・ワハブオサリエメン(オスカ)さん。Jリーグファン歴は27年目、お気に入りのチームは大宮というナイジェリア人サポーターだ。 ――◆――◆――  元々サッカーが好きで、Jリーグは1993年の開幕時から見ています。当初はチケットをなかなか変えなくて、開幕戦もテレビで観たのを覚えています。当時は北澤(豪)が好きでした。ヘアスタイルが似ていたので親近感があってね(笑)。  それから移り住んだ先が、今のNACK5スタジアムのすぐ近くだったのをきっかけにアルディージャを応援し始めました。今ではアウェーにも毎試合足を運んでいます。他の国では男性サポーターが多いけれど、Jリーグはどこもすごくアットホームな空気があるんですよ。特にアルディージャは子どもや家族連れも多くて、ファミリー感がとても心地良いです。  試合のレベルもどんどん進化していて面白い。もう今や他の国と比べてもそんなに大きな差はないのではないでしょうか。以前は若手の出場機会がなくて心配でしたが、2年前からルヴァンカップに新しいルール(決勝戦を除いて21歳以下の選手をひとり以上出場させる)が設けられ、その懸念も解消されましたしね。  ただ審判のレベルは世界から遅れている印象です。観客の誰もがファウルだと思っても、審判が見逃していることがよくある。そこは向上が必要ですね。  あと地方のスタジアムはアクセスしづらく、認知度が低いのも問題だと思います。迷っていて街の人に訊いても「分からない」と言われてしまいます。特に広島は大変でした。サンフレッチェは強いチームなのに観に行きづらいのは、すごくもったいない。  でも最近では公式のチケットアプリでスタジアムまでの行き方が掲載されるようになるなど、少しずつ見直されています。欲を言えば、それが様々な言語で書いてあるとなお良いですね。  お気に入りの選手は家長(昭博)です。日本代表でも活躍し、14年から3年間在籍した大宮では攻撃をリードしていた。技術も力強さも素晴らしく、勇敢な姿が印象的です。 取材・文●多田哲平(サッカーダイジェスト編集部)

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