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コロナ禍でタピオカ店の閉店も相次ぐ…2500杯を飲み比べた“伝道師”「ブームは終わったが、美味しいお店、本気のお店は残っている」

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ABEMA TIMES

 台湾の専門店が日本に上陸、第3次ブームがやってきたタピオカ。昨年は『ぐるなび「今年の一皿」』に選出、『流行語大賞』でもで「タピる」がトップテンに入った。人気が広まるにつれ、“インスタ映え”のために買った人の飲み残しや、カップのポイ捨てといった問題も浮上した。 【映像】たぴりすと。が語る「ブームは終わったが定着している」  そんなタピオカが正念場を迎えている。コロナ禍による緊急事態宣言や外出自粛に伴い、ブームの中で開店していった専門店が次々と閉店、あるいは業態変更を余儀なくされている。

 そんな中、「確かにブームは終わった。でも、そのまま忘れられるのはもったいない」と訴えるのが、“タピオカの伝道師”「たぴりすと。」の華恋さんだ。  華恋さんと奈緒さんの2人で活動する「たぴりすと。」はインスタフォロワー9万7000人、これまでに飲んだタピオカは2500杯以上の、まさにタピオカの専門家。今年3月には「日本タピオカ協会」を設立、「タピオカグランプリ2020」も開催した。「どこのタピオカを飲んでもおいしいが、ラーメンと一緒で、調理方法によっても様々だし、粒の大きさだったり甘さだったり、本当に違う。1日3杯、大阪まで行った時には25杯も飲み比べた」。

 タピオカが流行った理由について華恋さんは「そもそも台湾ブームがあったので受け入れられやすかったことと、やっぱりSNSが大きな要因だったと思う。“見た目がかわいい”とインスタに載せて、それを見た人が“私も飲みたい”ということで加速していった。飲み物と食べ物の間にある食べ物で、片手間でも楽しめるということもあったと思う」と話す。  その一方、「ポイ捨てされているのを見るのは悲しいが、タピオカというワードを入れるとバズるということもあって、他のごみも捨てられているのにタピオカだけがピックアップされ、ネガティブな印象になってしまった面もある」。

 華恋さんによると、「台湾出身者の店主が経営する店もある新小岩(千葉県)は今も活況だといい、今のイチオシは『Milksha』(東京・青山)の台湾オレンジジャスミン緑茶+タピオカ(レギュラーサイズ650円、税抜き)」だと話す。「お店の方々も新しいタピオカをどんどん作っていってくれたらいいなと思うし、なんとかここを乗り切って、来年の夏にまたこの番組に登場したいなと思う(笑)」と話していた。

 平成ノブシコブシの徳井健太とEXIT兼近大樹は「寒い時期でも、おしるこでいけそうではないか」「もともと茹でているから、“タピるこ”みたいな感じでできるのでは」と、新たな楽しみ方も提案していた。

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