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EU首脳、対英通商合意で厳格な執行ルールを今週要求へ=FT

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ロイター

[12日 ロイター] - 英フィナンシャル・タイムズ紙(FT)によると、マクロン仏大統領など欧州連合(EU)の首脳は今週、対英通商合意で厳格な執行ルールを求める見通し。 英国のジョンソン政権がEU離脱協定を骨抜きにする動きに出ているため、英政府の言葉を信用できないと警告するという。 EU外交筋によると、15日に始まるEU首脳会議で各国首脳はバルニエ首席交渉官に対し、英企業と競合する欧州企業に「公正な競争条件」を保証するのに伴い、英国が合意の義務に違反した場合にEUが迅速に報復措置を取る権利を確保するよう要請する見通しだという。 フランスを含む域内の漁業国はまた、英国の領海での割当制の漁業権を死守する決意を示す見通し。これにより、バルニエ氏が英国から合意を引き出す余地は限られることになるとFTは報じている。 英首相府によると、ジョンソン首相は11日、メルケル独首相に対し、EU側が数日内に漁業や公正な競争をはじめとする分野で「重大な隔たり」を埋め、英EU離脱後の通商交渉を進展させる必要があると強調した。 ジョンソン氏は、「数日内の合意達成は双方にとって有益である一方、英国はオーストラリア型の条件で移行期間を終わらせる用意もある」との立場を改めて示した。 *内容を追加しました。

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