マスクもメイクの一部になる時代 KATEから小顔印象をつくる「小顔シルエットマスク」が発売
カネボウ化粧品のブランド・KATEから12月15日より、小顔シルエットマスク(2枚入り/全4色)がドラッグストアなどで数量限定発売される。 【画像】小顔に見える?小顔マスク着用例 この小顔マスクは、マスクを“しなければいけないもの”から“マスクもメイクの一部”とするために開発された。 立体形状やシャープなラインによって、フェイスラインがスッキリ見えるマスクに仕上がっており、洗濯して繰り返し使用でき、ストレッチ性と速乾性にも優れている。
KATEが提案する新しい生活様式としての“マスクメイク”
KATEは、“NO MORE RULES.”というスローガンに込めた「自分の色は、自分で決める」という思想とともに、既成概念に囚われない、斬新なメイク提唱を行ってきた。 コスプレイヤーにも人気を誇り、2018年には“オタクの祭典”こと「コミックマーケット」にも出展。メディアで大きく報道されたことも記憶に新しい。 2019年には、芯の強い人柄で知られる元TBSアナウンサー・宇垣美里さんをモデルに起用し、オリジナルキャラクターのコスプレイヤーとして初のコスプレ姿が大きな反響を呼んだ。 KATEの公式サイトではマスクの発売に合わせて、マスクのカラーを活用したマスクメイクを提案。 「クール」「エレガント」「透明感」「モード」の印象を演出するメイクが紹介されている。 マスク発売と同日には、マスクメイクをより楽しめる3Dヘアライナーも発売されるため、合わせてチェックしたい。
あいざわなみ