本島中南部・北部・宮古島・石垣…コロナ感染者、沖縄全域で確認
沖縄県は10日、県内で新たに10歳未満~90代の男女25人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。本島中南部のほか石垣市で2人、宮古島市と北部保健所管内で1人ずつと、県内全域で確認した。 【写真】「言いたくない情報は公表せず」感染追跡に協力訴え 県が発令中の「飲食は5人未満で2時間以内」など「沖縄コロナ警報」について、新型コロナ対策本部総括情報部の又吉剛副参事は「年末に向かって、忘年会シーズンもある。今後も警報を続ける必要がある」との認識を示した。 25人中、感染経路が判明したのは12人。内訳は家庭内が8人、飲食・会食関係が3人、職場が1人。地域別では那覇市と浦添市が7人ずつで最多だった。 11月以降4人の感染を確認した県立宮古病院は、新たに20代男性1人の陽性が判明。同院でクラスター(感染者集団)が起きたかについて、又吉副参事は「調査中」とした。また県庁4階に勤務する20代男性職員1人の感染も判明。県によると県民との接触は業務上ない。 直近1週間(3~9日)の人口10万人当たりの感染者は11・19人で、北海道(17・53人)に次いで全国2番目の高さ。累計感染者は3561人となった。 在沖米軍は新たに感染は確認されず、累計感染者は432人のまま。