Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

「東京よりよかった」修学旅行…行き先は丸森町 東日本台風の被災地を学ぶ 〈宮城〉

配信

  • この記事についてツイート
  • この記事についてシェア
仙台放送

仙台放送

新型コロナウイルスの影響で、関東への修学旅行中止の動きが広がる中、仙台市内の中学校が行先を宮城県丸森町に変更し、東日本台風の被災地を学びました。 修学旅行で丸森町を訪れたのは、町の復興支援活動に取り組んできた秋保中学校の3年生です。 生徒たちは丸森の地域振興に取り組むGM7と共同し、秋保の卵と、丸森の牛乳を使った「キセキのたぴぷりん」という製品を開発、町の支援に充ててきました。 仙台市立秋保中学校 千葉慎 校長 「台風19号の被災の時に、生徒から『なんとかして、丸森の復興のお手伝いがしたい』というようなことがあって、そういう経緯で今回修学旅行を受け入れていただいた」 生徒たちはまず、GM7が運営する和太鼓集団「旅太鼓」のパフォーマンスを楽しみました。 このあと、台風で大きな被害を受けた不動尊公園キャンプ場へ。 被災後、初めて丸森を訪れた生徒は…。 秋保中の生徒 「ここの山奥までテレビで見たことなかったので、川に大きな石がたくさん転がっているのを見て、とてもビックリというか、衝撃がすごかったです」 県外に出にくいこの状況だからこそ、生徒たちにとっては、「宮城」の今を見つめ直す、実りある修学旅行となったようです。 秋保中の生徒 「東京に行くよりも、こっちに来れてよかったと思います」 秋保中の生徒 「正直に言えばディズニーじゃなくて『はあ』という寂しい感じはあったけど、ディズニーよりも楽しめるのが多くて、すごく貴重な経験になりました。人の温かさを修学旅行を通して知ることができたので、これから私たち中学生がより宮城を活性化させていければなと思います」

仙台放送

【関連記事】