ゾーイ・クラヴィッツ、結婚1年半で電撃離婚
2019年6月にパリで結婚したゾーイ・クラヴィッツとカール・グラスマン。式はゾーイの父レニー・クラヴィッツが所有する邸宅で行われ、レニーとゾーイの母のリサ・ボネットを始めリサの夫ジェイソン・モモア、ドラマ「ビッグ・リトル・ライズ」で共演したリース・ウィザースプーンやニコール・キッドマン、友人のカーラ・デルヴィーニュと当時の恋人アシュレイ・ベンソンら豪華なゲストがお祝いに駆けつけたことがマスコミを賑わせた。 その2人が昨年12月23日に離婚を申請していたことが発覚した。雑誌『ピープル』によるとゾーイの代理人も2人の破局を認めている。別れた理由は明らかにされていない。
ゾーイとカールが出会ったのは2016年10月。近所のバーで共通の友人に紹介されたのがきっかけだった。その後交際に発展し、2018年2月に婚約した。 今年6月ゾーイはインスタグラムに式の様子をアップ。「1周年」と結婚記念日を祝っていた。一方のカールもSNS「何よりも君を愛している。君は僕の親友だ。死ぬ日まで、君のためにならどんなことでも、なんでもする」と綴り熱愛ぶりをアピールしている。それからわずか半年後の電撃離婚にファンやマスコミの間では驚きが広がっている。2人の間に何が起きたのか、続報で明らかになるのを待ちたい。