米軍オスプレイ 飛行停止措置きょう期限切れ
QAB 琉球朝日放送
アメリカ海兵隊が取っているオスプレイの飛行停止措置が11日午後2時ごろに期限が切れることがわかりました。 一方、普天間基地では11日午前からオスプレイの飛行が確認されています。アメリカ海兵隊は6日から必須でない飛行任務を96時間停止しています。 海兵隊がQABの取材に対する10日深夜の回答では飛行停止措置が11日午後2時ごろに終了することがわかりました。一方、普天間基地では今日午前複数回オスプレイが飛行する様子が確認されています。 海兵隊全体での飛行停止措置が解除される前の飛行とみられます。 飛行停止措置は11日月のアメリカ本土でのオスプレイの事故が2023年11月の屋久島沖での墜落事故との類似点が見つかったことから、海軍の機関がアメリカ軍全体に提言したものです。 沖縄に駐留する海兵隊はQABの取材に先程オスプレイの運航を再開したことを明らかにしました。
QAB 琉球朝日放送