【天気】東北南部~九州にかけて雨 九州北部、昼過ぎにかけて局地的に非常に激しく降る
日テレNEWS NNN
◎線状降水帯発生の恐れ 山口県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県では引き続き15日(月)午前中にかけて、線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。 ◎あすの全国の天気 東北南部から九州にかけて雨が降り、東日本と西日本では雷を伴って激しく降る所があるでしょう。九州北部では昼過ぎにかけて局地的に非常に激しい雨が降り、大雨となる恐れがあります。これまでの雨で地盤の緩んでいる所がありますので、土砂災害には厳重に警戒してください。東北北部と北海道は晴れますが、急な雷雨には注意が必要です。那覇も晴れますが、午前中にわか雨があるでしょう。 ◎あすの予想気温 朝の最低気温は前日と大体同じくらいでしょう。福岡は26℃、大阪25℃、金沢は24℃、名古屋は25℃、東京は24℃、仙台は21℃、札幌は20℃の予想です。 日中の最高気温は福岡や金沢、静岡で前日より3℃高くなりそうです。福島は前日より5℃低い25℃でしょう。大阪や東京、札幌は前日と同じくらいの予想です。福岡と大阪は29℃、金沢は30℃、名古屋は31℃、東京は28℃、仙台は25℃、札幌は30℃でしょう。 ◎週間予報・西日本と沖縄 16日(火)も西日本は所々で雨が降るでしょう。その後、17日(水)と18日(木)は晴れ間が出ますが、19日(金)は再び曇りや雨となりそうです。沖縄はこの先もしばらく晴れる予想です。 ◎週間予報・東日本 北陸はこの先も、しばらく梅雨空が続くでしょう。関東は17日(水)から21日(日)にかけて、晴れる日が多くなります。このどこかで梅雨明けの発表がありそうです。東海は週末、雲が広がる見込みです。 ◎週間予報・北日本 東北南部はこの先も雲が多く、すっきりしない天気が続きそうです。北海道と東北北部は、週の前半は晴れますが、後半は雨が降りやすいでしょう。雨でも気温は高く、札幌や青森は30℃くらいの日が続く見込みです。