大人の派手カラーは“トップスの合わせ”がポイント！？この夏はパンツ、それともスカートどちらで取り入れる？【40代コーデ】
コーディネートに取り入れると一気に気分が上がる「派手カラー」。ビビットなオレンジやピンク、そして爽やかなブルーは暑い夏にぴったりなカラーです。とはいえ、40代が挑戦するには少しハードルが高いかも? と思っている方も多いのではないでしょうか。今回はそんな大人世代が程よく派手カラーを着こなしに取り入れるコツをご紹介。ぜひ参考にしてみてくださいね。 【写真で見る】40代はボトムスで“派手色”を取り入れる!実は白だけじゃなかった、トップスに選びたいカラーとは?
落ち感がきれいなリネンパンツと半袖シャツ、初夏を感じる爽やかなブルートーンでまとめて
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「リネンのパンツに薄手の半袖シャツを合わせて、どちらもブルーの清涼感あるトーンでまとめました。パンツは生地をバイヤスにすることで落ち感がありカジュアルになり過ぎず穿けるところも気に入っています。シャツは前を開けてインナーをちらっと見せて着ることで、抜け感のあるバランスに。ピンクのネックレスで少し遊び心をプラスしてみました」
オレンジ×ブラウンの思い切った配色は夏の日差しにぴったり!
「去年ニースで見かけた欧米マダムたちをイメージして、鮮やかなオレンジ色のスカートを主役にスタイリングしました。穿くだけでドラマティックなシルエットになるシートーキョーのスカートは、軽くてほとんどシワにならないので旅にぴったりの一着です。少し非日常な雰囲気を出したくて、ブラウンのニットを合わせて夏の日差しに合う配色に」
ゆったりTシャツとフレアスカートで“チル”な休日コーデ、べっ甲の揺れるピアスがポイントに
「ゆったりとしたTシャツとフレアスカートで、のんびりムードのチルな休日コーデです。足元に清潔感のある白を入れて、アラフィフの大人っぽさを出しました。レアな本べっ甲のピアスを使いたくて、それに合わせたかごバッグのブラウンを、大粒の水晶のブレスレットで透明感と軽さをプラスしました」 構成・文/大平麻耶子
