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レイプ&監禁された英歌手のダフィー、官能映画『愛は、365の日々で』を配信するNetflixを痛烈批判

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ハーパーズ バザー・オンライン

 ダフィーがNetflixに対し、『愛は、365の日々で』を配信しているのは無責任だと批判した。  イギリス・ウェールズ出身のシンガー、ダフィーは、Netflixの最高責任者リード・ヘイスティングスに宛てた手紙のなかで、「同作は性的搾取の人身売買や誘拐、レイプの残虐な現実を美化している」と訴えた。  先日、自身が誘拐されレイプされたという恐ろしい過去を告白したダフィーは「これをエンターテインメントと考える人がいるべきではないし、そう呼ばれるべきでもない」と書いた。 【写真】史上最高にセクシーな映画30選 『愛は、365の日々で』は、シチリアのマフィアに誘拐され、1年かけて彼を愛するよう仕向けられたポーランド人の若い女性を描いたストーリー。ポーランド人作家ブランカ・リピンスカの3部作『365 dni』が原作だ。 「この作品がいかに軽はずみで無神経で危険であるか、Netflixが見逃せるのが信じられません。最近、同作の主演ミケーレ・モローネに誘拐してほしいと陽気に頼んだ若い女性までいるのです」 「Netflixは、小児性愛や人種差別、同性愛嫌悪、集団虐殺など人間性に反する犯罪を美化した作品を配信しないのはわかっています。(そんなことをしたら)世界中が当然、立ち上がって叫ぶでしょう」 BBCによると、Netflixは同作には警告をつけているので外さないと述べたという。 同作は今年、Netflixで配信されるとすぐ人気になり、常時トップ10入りしている。「エロチックドラマ」と呼ばれ、評論家からの評判は悪く、『Variety』誌は「まったく不快で、政治的にも好ましくない」と報じた。『Guardian』紙は「人々が観るのを止められないNetflixのソフトポルノ映画」と呼んだ。 「Netflixが誘拐をエロチックにし、性的暴行や性的搾取のための人身売買を“セクシーな映画”であると歪曲している、このような映画にプラットフォームを提供していることに、私は悲しくなります」とダフィー。

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