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TOKYOの夜景をその手に――ヴァシュロン・コンスタンタン「メティエ・ダール・ヴィル・ルミエール東京モデル」

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WATCHNAVI Salon

260年以上の時計製造の歴史を持つヴァシュロン・コンスタンタンが、美しきミニアチュール・ペインティング(細密画)を駆使して東京の夜景を文字盤に再現した。このユニークピースは、ジュネーブ、パリ、ニューヨーク、北京に続く第5弾となる。 【メティエ・ダール・ヴィル・ルミエールの製作工程を見る】

日本人アーティストが描き出した光の粒が、躍動する都市を忠実に表現

このユニークピースのプロジェクトを完遂させるため、メゾン「ヴァシュロン・コンスタンタン」は日本人アーティストの今井陽子氏をパートナーに抜擢。キャンバスに宝飾素材のパウダーで絵を描くという独自のスタイルを生み出した彼女の技法を時計のエナメル文字盤に用いることで、他にはない明暗の効果が効いた芸術作を作り上げるのだ。 東京湾の淡い色合いと夜の都市部の色合いを表現した半透明のグラン・フー・エナメルをベースにした文字盤には、ランドマークを金色の小さな点で強調。俯瞰地図と照らし合わせれば、芝公園の隣で強調された東京タワーのマーキングや、強い輝きを放つレインボーブリッジ、銀座、六本木などと合致することがわかるだろう。

このように活気に満ちた夜の都市のエネルギーを、金色に置き換えて表現したような力強くも幻想的な文字盤は、その製作に3か月以上を要するという。それもそのはず、パウダーの内容は、見る角度によって異なる輝きや光り方の種類の違いに注意を払いながら、サイズや輝きに応じて入念に選択。微小なゴールドの粒で光り輝く背景を作ったのちに、ダイヤモンドとプラチナのパウダーを次々にかけて明暗の効果を作り出し、そこにパールのスパンコールでアクセントを添えていく。また、これらの素材の微妙なきらめきは光が進む線や光が広がる空間にメリハリを与え、文字盤に生き生きとした表情や温かみをも生み出している。 このヴァシュロン・コンスタンタンが作り上げた「メティエ・ダール・ヴィル・ルミエール 東京モデル」は、他の4都市のモデルと同じくジュネーブ・シールを取得。これは、中立的な立場の独立公的期間が発行するもので、時計の精密さや信頼性を約束する認証だ。搭載する自社開発・製造の自動巻きムーブメントCal.2460 SCはシースルーバックから22Kゴールドローターやパーツに施された美しい仕上げの数々が鑑賞可能となっている。 文字盤に都市の地図を描き出すという前代未聞のアートピース。これは絶えず意欲的に新しい物事に取り組み、それを実現させてきたヴァシュロン・コンスタンタンの歴史そのものであり、265年以上にわたる時計製造を支えてきた要因だといえよう。

ヴァシュロン・コンスタンタン「メティエ・ダール・ヴィル・ルミエール(東京モデル)」

Ref.86222-000G-B106 時価(参考価格1160万円税抜) スペック:自動巻き(Cal.2460 SC)、毎時2万8800振動、約40時間パワーリザーブ。18Kホワイトゴールド(シースルーバック)。直径40mm(厚さ8.9mm)。アリゲーターストラップ。3気圧防水。世界限定1本。

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