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「都立の星」オリックス鈴木優がプロ初勝利を記録 岡本、栗原など96年生まれ高卒選手の活躍光る

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高校野球ドットコム

 1日、西武戦に先発したオリックス6年目の鈴木 優(都立雪谷出身)。山賊打線を相手に、5回を投げ無安打無得点というこの上ない快投を披露し、プロ初勝利を達成した。チームとしても連敗を7で止め、鈴木の初白星は大きな価値のある1勝となった。6年目を迎える1996年生まれの高卒選手から新たなスター誕生を予感させる。 【写真】指名された瞬間、鈴木は監督とがっちり握手!部長先生はガッツポーズで喜びを爆発!  プロ6年目の選手では、岡本 和真(智辯学園出身)が筆頭だろう。高校通算73本の長打力をもってドラフト1位で巨人に入団。2018年にプロ野球史上最年少の22歳3ヶ月で「3割・30本塁打・100打点」を達成。巨人軍の「第89代目の4番」の肩書きにふさわしい活躍ぶりで常に野球界の先頭を突き進む。今季も7月4日試合前時点で打率.460(リーグ1位)、5本塁打(リーグ1位タイ)、12打点(リーグ3位)23安打(リーグ1位)の活躍ぶりで巨人打線を牽引している。  そして、2014年のU18侍ジャパンとして岡本とともにプレーした栗原 陵矢(春江工出身)も開幕戦から好調をキープ。U18では正捕手として試合に出場。世代ナンバーワン捕手として福岡ソフトバンクに2位指名を受けプロ入りを果たした。ホークスの次世代の正捕手として大きな期待を受け入団するも育成出身の甲斐 拓也が一足先にブレイクを果たす。プロ6年目の今季、「2番・一塁手」で開幕初スタメンを勝ち取ると、延長10回にサヨナラ打を放ち、開幕戦勝利を奪取。6月24日の西武戦ではプロ初の猛打賞を記録。7月4日試合前時点でリーグトップとなる19安打を放ち、持ち前の打撃センスを武器にレギュラー定着に向け猛アピールを続ける。  ドラフト9位でオリックスに入団した鈴木、世代筆頭の岡本、打撃に活路を見出した栗原と、三者三様の背景でプロの世界を走り続ける、1996年世代の3名。この速度のまま今シーズンを完走してほしい。 【3選手の今シーズンの成績】*7月4日試合開始前 ・鈴木 優(オリックス)  2試合 1勝0敗 1H 1HP 9奪三振 防御率2.25 ・岡本 和真(読売)  13試合 50打数23安打 5本塁打 12打点 打率.460 OPS 1.358 ・栗原 陵矢(福岡ソフトバンク)  13試合 54打数19安打(二塁打7)12打点 打率.352 OPS .993

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