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「ベッテルはまだF1タイトルを狙える」とアルファタウリのボス

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アルファタウリのチーム代表を務めるフランツ・トストが、セバスチャン・ベッテルにはまだF1タイトルを獲得できるだけの力があると語った。 レッドブルの育成ドライバーであったベッテルがトスト率いるトロロッソ(現アルファタウリ)でF1初勝利をあげたのは今から12年前の2008年のF1イタリアGPだった。 その後レッドブルで4回F1タイトルを獲得したベッテルだが、2015年に移籍したフェラーリではついにタイトルに手が届かず、今季限りでチームを去ることになってしまった。 そのベッテルに関しては、来季アストンマーティンとチーム名が変わることになっているレーシングポイントに移籍するのではないかとのうわさがささやかれていたが、10日(木)にまずセルジオ・ペレスが今季限りでレーシングポイントを離脱することを発表。それに続いてベッテルが来季からアストンマーティンで走ることも正式に発表された。 だが、昨年は若いチームメートのシャルル・ルクレールに敗れたベッテルは今季もフェラーリF1マシンのパフォーマンス不足はあるものの、ルクレールとの差が大きく開いてしまっており、アストンマーティンに移籍したとしてももはや勝利やタイトルを狙うことは無理だろうと考えている者も少なくないようだ。 しかし、かつてトロロッソのチーム代表としてベッテル育成に一役買ったトストは、ベッテルのレーシングポイント移籍発表が行われる前にドイツのテレビ局『Sport1(シュポルト1)』に次のように語っている。 「セバスチャンは運転の仕方を忘れたわけではないよ。彼は4回F1チャンピオンになったドライバーだ。どうしてフェラーリが問題を抱えているのかは誰の目にも明らかだし、それは彼のせいではない。間違いなくクルマのせいなんだ」 「内部関係者はそのことが分かっている。だから私は彼の評判など心配していないよ。セバスチャンはいいクルマさえあればまだレースで勝利することもタイトルをとることも可能だよ。それは疑いようもないことさ」 そう語ったトストは、ベッテルは小規模チームで走るよりも引退することを選ぶべきだと思うかと尋ねられると「それは彼が決めることだ」と答え、次のように付け加えた。 「私の彼に対する助言は、アクセル全開で頑張り続け、状況を最大限に活用しろということだ」

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