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永瀬正敏&オダギリジョー&金子ノブアキの“3兄弟”に監督も感嘆「想像を超えた素晴らしい相乗効果を生んだ」

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ザテレビジョン

モントリオール映画祭で最優秀ドキュメンタリー賞を受賞した「健さん」(2016年)や「エリカ38年」(2018年)などで注目を集める日比遊一監督の最新作「名も無い日」が、2021年に公開することが決定した。 【写真を見る】13年ぶりの映画出演となる今井美樹に注目! ■ 永瀬正敏×オダギリジョー×金子ノブアキが3兄弟役として共演! 同作の主演を俳優・永瀬正敏が務め、共演に「ある船頭の話」(2019年)で監督としても期待が集まるオダギリジョー、Netflix「FOLLOWERS(フォロワーズ)」や大河ドラマ「麒麟がくる」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)での好演が注目を集めた金子ノブアキの3人が、同作で3兄弟の役を演じる。 さらに「PRIDE」「PIECE OF MY WISH」などで知られる歌手で女優の今井美樹が、13年ぶりに映画出演。そして、数多くの作品で強烈な印象を残す真木よう子も出演するほか、井上順、藤真利子、大久保佳代子、中野英雄、岡崎紗絵、木内みどり、草村礼子がキャストに名を連ねている。 映画「名も無い日」は、日比遊一監督自身の半生が色濃く反映されたオリジナルストーリー。時にミステリアスに、時にエモーショナルに、故郷と家族の真の形を浮き彫りにした、濃密な人間ドラマに仕上がった作品になっている。 家族の死に直面する主人公を演じる永瀬、故郷で独り苦悩する次男役のオダギリ、健気に兄弟を支える三男役の金子。3人のアンサンブルは、想像を超えた素晴らしい相乗効果を生み、日比監督も驚きを隠しきれない撮影になったと語った。 同作の舞台は、日比監督の出身地でもある愛知県名古屋市。名古屋市の全面協力のもと、劇映画として名古屋の名所・熱田神宮が初めてスクリーンに登場するほか、映画公開に先立ち、新型コロナウイルスにより大きな影響を受けた名古屋映画界の未来のために、そして安心して映画館に行ける日を願い、映画産業をサポートする「名古屋の映画未来チケット」が発売される。 ■ 本当に大切なこととは何かを自問していただけるきっかけに 日比監督は「意見や考え方を欲してもいないのに、勝手に情報が入ってくる、ある種、地上全ての人が表現者となった時代」とコメント。 続けて「世界をファインダーを通して見つめてきたはずなのに、やりたいこと、やるべきこと、人間として大切な何かを見失ってしまった。弟の死と向き合った際、ある種の答えが浮かんだ。今の時代に合わせた作品を創るのではなく、次世代のために伝えることがある。 それは、祖父母や両親や兄弟や生まれ育った故郷が私にしてくれたこと、教えてくれたことだった」と語った。 そして「コロナという困難な時代にこそ、今作品を観る一人一人が、本当に大切なこととは何かを自問していただけるきっかけになればと願っている」と話した。 ■ 映画「名も無い日」のストーリー 愛知県名古屋市熱田区に生まれ育った小野家の3兄弟、長男・達也(永瀬正敏)、次男・章人(オダギリジョー)、三男・隆史(金子ノブアキ)。 自由奔放な長男・達也は、名古屋を飛び出し、ニューヨークで暮らして25年。自身の夢を追い、写真家として多忙な毎日を過ごしていた達也だったが、突然の弟の訃報に名古屋へ戻る。自ら破滅へと向かってゆく生活を選んだ弟に、一体何が起きたのか。 達也は、カメラを手に過去の記憶を探るように名古屋を巡り、家族や周りの人々の思いを手繰りはじめる。(ザテレビジョン)

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