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大日本住友製薬の米子会社、FDAがパーキンソン病の治療薬を承認

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ロイター

[21日 ロイター] - 米食品医薬品局(FDA)は21日、大日本住友製薬<4506.T>の米子会社、サノビオン・ファーマシューティカルズ・インクの舌下投与フィルム製剤「Kynmobi(キンモビ)」について、パーキンソン病患者の「オフ症状」治療薬として承認した。 パーキンソン病が進行すると、患者は投薬の効果で震えなどの症状を制御できている「オン」の状態と、薬が効かず動きが制御しづらい「オフ」の状態を繰り返す。 会社によると、薄いフィルムのKynmobiは舌下で溶け、薬剤が血液中に拡散するため、患者は必要な時に使ってオフ症状を改善できるという。 Kynmobiは2020年9月までに米国で発売される見込み。 サノビオンは2016年にカナダのCynapsus Therapeutics Incを6億ドル超で買収した際にKynmobiを取得した。 特殊医薬品会社のAquestive Therapeutics <AQST.O>は2016年、サノビオンによる買収の前にCynapsusとライセンス契約を結んでいるため、Kynmobi販売にあたりロイヤリティーを受け取る見通し。

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