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3年ぶり待望上演「足ながおじさん」題材ミュージカル。井上芳雄「このような時期だからふさわしい」

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 東京・日比谷のシアタークリエで3日、4日から上演のミュージカル『ダディ・ロング・レッグズ~足ながおじさんより~』の公開ゲネプロが行われた。 シアタークリエで行われた公開ゲネプロ  2012年の初演以来、幾度の再演を重ねてきた本作が3年ぶりに帰ってきた。アメリカの作家ジーン・ウェブスターの小説『足ながおじさん』を原作に、知的で紳士だが一風変わった若き慈善家・ジャーヴィスと、孤児でありながら聡明なジルーシャとの心温まる恋の物語をタッグを組んで8年、ベストキャストの呼び声も高い井上芳雄と坂本真綾が演じる。  物語の中心は、「月に一度の手紙」。決して会うことなく、手紙のやり取りを通じて互いの想いを深めていく2人の姿は、大切な人とソーシャル・ディスタンスが必要な現在のコロナ禍にどこか重なる。「幸せの秘密は目の前にある」というメッセージは、こんな時だからこそ温かく心に響くはず。休憩を除いて2時間20分、長台詞と珠玉の30曲あまりを休みなく舞台上で届ける2人芝居も必見だ。  ジャーヴィスを演じる井上芳雄は「このような時期に、僕たちが愛してやまない“ダディ・ロング・レッグズ”をお届けできることを心から嬉しく思います。そして、このような時期だからこそ、この作品が相応しいと信じています。出演者は二人、舞台上ではずっと距離を取り続けていて、今を生きるための幸せの秘密を届ける物語。初演からずっと一緒の同志・坂本真綾さんと共に、劇場でお客様をお待ちしています」とコメントを寄せた。  また、ジルーシャを演じる坂本真綾は「この作品に帰ってくるたび、ジルージャの強い意思と豊かな感受性に触れて私も力がみみなぎります。日々のささやかな幸せをできるだけ大きく感じられるように、そして訪れる障害をなるべく笑ってやり過ごせるように。きっと多くの方がまさに今欲している何かが、この物語に詰まっています。ご来場くださる皆様と一緒に優しい気持ちを分かち合えること、心から楽しみです。本当に、忘れられない公演になりそうです」と意気込みを語る。  9月5日には2020年公演の開幕を記念して、トーク&ソングイベントをオンライン開催。シアタークリエの舞台上から、2人が共に歩んできた8年の歴史を振り返り、トークと劇中曲をLIVE配信でファンに届ける。ミュージカル『ダディ・ロング・レッグズ~足ながおじさんより~』は9月4日からシアタークリエで上演。大阪公演、愛知公演を経て、9月24~27日には東京凱旋公演を行う。

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