疲れているときに観たい、元気をくれる韓国ドラマ3選
疲れているとき、落ち込んでいるとき、何もする気が起きないときこそドラマの世界へ。パワーいっぱいの役者とストーリーが、きっと元気にしてくれるから! エル・ジャポン12月号より。
1.『彼女はキレイだった』(2015)
子どもの頃は美人だったが、今は残念な容姿になってしまったヒロインと、子どもの頃はイケてなかったのにイケメンに成長した男子が再会、同じ出版社で働くことに。このドラマでもパク・ソジュンのツンデレっぷりがさく裂。
<推薦コメント> 疲れていたり、重いドラマを見すぎたときなどは、この作品に戻って明るさに癒やされることにしている。パク・ソジュンは、その恵まれた肢体とチャーミングな人柄で人の心を食い尽くしてしまう、ひとたらし選手権2020年イケメン部門のチャンピオンです。YOU/女優、タレント 主役二人の恋愛模様はもちろんですが、ファッション誌の編集部を舞台に、個性の強い編集者たちがチームワークで困難を乗り切る姿に共感。白石夕子/フリーランスPR 怖い上司のはずのパク・ソジュンが、ヒロインが黙々と働いている姿をきちんと見ているところに活力をもらえた。人知れずがんばっていることをしっかり見てくれている人がいるのは、やはりうれしいものですよね。高山亜紀/フリーライター
2.『花郎〈ファラン〉』(2016)
パク・ソジュンが時代劇に初挑戦した作品。新羅の王の親衛隊“花郎”たちの成長やロマンスを描いた青春ストーリー。うたげや武術の稽古、そして入浴シーンまで、イケメンたちの魅力をたっぷり味わえる。
<推薦コメント> 好きな人をとことん守り抜く男らしさと優しさ、りりしいまなざし、アクション、そして時代劇の衣装。パク・ソジュンの好きポイントが全部詰まった作品。何度見ても元気とときめきをくれる。最後のほうで花郎たちを率いて登場するシーンは鳥肌が立つほど感動。RIE/エル ビューティー エディター 時代劇の衣装を着たイケメンが大好物です。寺田惠美/メゾン・ディセットPR