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「日焼け」によって肌に起きていること

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ウィメンズヘルス

毎年、この季節になると悩まされる紫外線対策。 日焼けは肌に悪いのは誰もが知っている事実。だけど、実際に紫外線を浴びると、肌がどのようなことが起きているのかご存知ですか?おすすめのケアアイテムや、話題の「飲む日焼け止め」の効果まで含めてご紹介していきます。 【写真】日焼けによる肌の痒みを抑える方法 出典元:中央書院「美容の医学 美容皮膚科学辞典」

日焼けのサンバーンとサンタンの違いって何?

一概に「日焼け」といっても、日焼けには「サンバーン」と「サンタン」の2種類があります。 サンバーンはおもにUV-Bによって引き起こされる肌荒れのこと。強いエネルギーのUV-Bが肌の奥にまで達し、乾燥を起こさせる結果、ゴワつきやカサつきが症状としてあらわれます。紫外線を浴びてから数十分でこの現象は起き始め、8~12時間でピークに。ひどい場合には肌からハリが不足することも。角質の肥厚や皮剥けは、サンバーンから回復する過程であらわれる症状です。 一方サンタンは、UV-Aによる「肌が黒くなる」日焼けのこと。肌の防御反応として、新たなメラニンの産生が活発になり、その結果、肌が黒く日焼けした状態になります。メラニンの産生は紫外線を浴びてから3日後にピークになりますが、もともと肌にあったメラニンの黒化も促進するため、紫外線を浴びたその日のうちに黒くなってくることも。時間が立つとシミになります。 また、UV-Aは波長が長くじわじわと真皮にまで到達し、コラーゲンなどの皮膚組織を破壊するおもな原因。

日焼け止めの選び方

シミ・カサつき・ハリ不足などの年齢サイン現象の80%が、光ダメージによるものといわれています。日焼けを防止するには、UV-BとUV-Aどちらからも防御することが必須。日焼け止めのSPF値はUV-B、PA値はUV-Aからの影響をどの程度遅らせることができるかを表した数値。日常生活ではSPF15~30、PA++程度のものがおすすめです。

飲む日焼け止めの効果とは?

ここ数年話題になっている「飲む日焼け止め」とは、どのような仕組みで紫外線から守ってくれるのでしょうか? 多くの製品で採用されている成分として、フェーンブロック、ニュートロックスサン、アスタキサンチンなどがありますが、これらのおもな効果は「抗酸化」と「抗炎症」。紫外線によって発生する活性酸素から守り、また、それによるダメージを鎮めるというものです。もちろん肌が受けるダメージを軽減する効果は期待できますが、直接肌を紫外線から防御しているということではないので、日焼け止めと併用するプラスケアとして取り入れてみてはいかがでしょうか。 出典元:肌のクリニックhttps://koenji.clinic/archives/2234

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