長崎ヴェルカのチア創設メンバーMariaさんと特支高等部の生徒が交流 なりたい自分探し
長崎放送
長崎ヴェルカのチアとして活躍した女性が、29日長崎市の特別支援学校で自分の将来について考える特別授業を行いました。 【写真を見る】長崎ヴェルカのチア創設メンバーMariaさんと特支高等部の生徒が交流 なりたい自分探し 幼少期からダンスやバトントワリングを経験してきたMariaさん。長崎ヴェルカのチアとして3年間活動し、現在は後身の育成に取り組んでいます。長大附属特別支援学校高等部では、生徒たちの人生設計に生かしてもらおうと長崎で活躍する人たちを2年前から招いています。生徒からは仕事のやりがいなどについて質問が出されました。 (男子生徒)「仕事で楽しいは何ですか?」(Mariaさん)「チアダンスを子どもたちに教えてるんだけど、その子たちが笑顔で毎レッスン通ってくれることが楽しいです。」(男子生徒)「楽しいことをやり続けて(夢を)叶えるために進んでいくというのが印象的でした。」(女子生徒)「たくさんの方々とお話しができる自分になりたいです。」 生徒たちはMariaさんとの交流を通して、なりたい自分の姿を想像していました。
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