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【速報】東広島呉道路30メートル高架から転落か、男性死亡 8月にも同じ高架で転落

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中国新聞デジタル

 15日午前4時ごろ、東広島市西条町馬木の東広島呉道路の上り線で、「バイクだけが倒れている」と通行車両の人から110番があった。広島県警高速道警察隊によると、バイクの運転手とみられる50代ぐらいの男性が、約30メートルの高架下の川で倒れているのが見つかり、死亡が確認された。同隊は、バイクを運転していた男性が道路の側壁に衝突後、バイクから投げ出されて転落したとみて調べている。 【空撮写真】高架から男性が転落したとみられる事故現場  現場そばの下り線側でも8月11日にバイクで走っていた呉市の男性が、側壁に衝突し、高架下に投げ出されて死亡する事故が起きている。  道路を管理する国土交通省の広島国道事務所(広島市南区)によると、今回と8月の事故ではいずれも、事故現場の側壁はコンクリート製で高さ約1メートル。国交省は2004年にまとめた「防護柵の設置基準」で、車両の転落を防ぐ側壁の高さを「原則0・6メートル~1メートル」と定めており、基準は満たしているという。  一方、現場付近には側壁の上側に鉄製フェンスを追加で設置している所もあるが、今回と前回の転落事故が起きた現場にはいずれもフェンスは設置されていなかった。同事務所によると、高架下に道路や民家がある場合はフェンスを追加しているが、今回と前回の事故現場の高架下には川が流れ、道路や民家がないため、フェンスを設けていないという。同事務所は「前回の事故を受け、再発防止策を検討中だった」としている。  事故現場がある馬木インターチェンジ(IC)―黒瀬IC間は2015年3月に開通した。

中国新聞社

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