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インドネシアの起業家は、なぜ余ったニワトリの足から革靴を作っているのか?

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BUSINESS INSIDER JAPAN

インドネシアのある起業家の男性は、余ったニワトリの足を革にして靴を作っている。 男性はこの靴を、ファッション業界で以前から論争になっている爬虫類の皮を使った靴の代わりとして作っているという。 【全画像をみる】インドネシアの起業家は、なぜ余ったニワトリの足から革靴を作っているのか? 材料となるニワトリの足は点心やファストフードの店で余ったものを使っているため、この靴が同様の議論を呼ぶことはないと男性は話している。 ニワトリの足で作った靴がこちら。 インドネシア在住のNurman Farieka Ramdhanyさんが考案した。 Nurmanさんは、しばしば動物愛護活動家の攻撃の的になるヘビやワニといった珍しい動物の皮の代わりになるものを提供したいと考えていた。 Nurmanさんが立ち上げた会社「Hirka」では6人の従業員が働いている。靴は全て手作りだ。 Hirkaが使用しているニワトリの足は、地元のレストランの余り物だ。 「無駄が多いんです。だからこそ、わたしたちはそこからより価値のあるものを作ろうとしているんです」とNurmanさんは言う。 靴作りは、皮を染めるところから始まる。 その後、縫ったり、ハンマーでたたいてまとめる。 「素材のラグジュアリーさを感じられると思います」とNurmanさんは言う。 デザインにもよるが、1足の靴を作るのに約10日、最大45本のニワトリの足が必要になる。 客の1人は「ニワトリの足は料理やおやつ作りに使われるものだと思っていましたが、靴の材料にもなっているんです。面白いし、興味深いし、ユニークです」とロイターに語っている。 Nurmanさんは、職人の技という意味でも、珍しい爬虫類への負荷を減らすという意味でも、消費者がHirkaの価値を認めてくれることを願っている。 動画はこちら: [原文:An Indonesian entrepreneur is making leather shoes out of leftover chicken feet] (翻訳、編集:山口佳美)

Emily B. Hager

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