<後藤真希>39歳、美貌の秘訣「結局はインナーケアなんです」 40代の展望も
「見た目はどうにかこうにか頑張ったら、なんとか補えるものってあるのですが、 体内は一旦衰えたり、ダメージを食らったりすると、なかなか回復しないなっていうのは実感していて。なので、最近は健康な見た目でいるために、インナーケアをより頑張ろうと取り組んでいます。食事で足りていないビタミンをサプリで取るようにしたり、食事では納豆やキムチといった発酵食品を取り入れるようにしたり。タンパク質も、卵やお豆腐、プロテインで意識して取るようにしています。フルーツだと、抗酸化作用のあるブルーベリー。なかなか毎日取ることは難しいので、コンビニで売っているブルーベリーのスムージーも取り入れたりしています。毎日続けることが大切だと思うので」
最近は、主にしじみなどに含まれるアミノ酸の「オルニチン」も意識して取るようにしているという。
「良い睡眠と良い肌ケアを目的としてオルニチンを取るようにしています。良い睡眠は“良い修復”のために大切なので。スーパーやコンビニでよく売っている良い睡眠サポートする飲料も飲むようにしています。そういうインナーケアを意識してから、寝つきも以前より改善されたり、体調がすごく良くなりました」
ただ「疲れたなって思ったら、大好きなラーメンを食べます」と笑う。
「もう疲れた!って思ったら、とにかく好きなものを食べるんです。そこでは我慢しない。外にも食べに行きますし、ウーバーイーツで『蒙古タンメン中本』を頼んだりしています(笑)」
来年9月で40歳を迎える。40代の展望を聞くと「アーティスト活動では、ファンのみんなにより楽しんでもらえるように、同じ楽曲でも違うアプローチの表現ができる取り組みができたら良いなと思っています。美容誌『美ST』(光文社)のモデルをやらせてもらっているので、美ST世代の方々に、私が見つけた良いコスメを紹介していけたら良いな~とか、美容面でも何かしら展開していきたいです」と述べる。
そして「今回の写真集では『年齢を重ねてるけど、前回より良いよね』と言ってもらえているので、 何かを出す度に、“その時が1番いいよ”と言われる自分を目指して頑張っていけたらな」とほほ笑んだ。