川口春奈、松村北斗とクランクイン「少し“アンバランス”な良いコンビなんじゃないかな」
2025年1月18日放送スタートのドラマ『アンサンブル』
俳優の川口春奈が主演を務め、SixTONESの松村北斗が共演する2025年1月18日スタートの日本テレビ系連続ドラマ『アンサンブル』(土曜午後10時)の撮影がスタートした。29日、2人のクランクイン後のコメントが解禁された。 【写真】「眼福」「最高すぎる」 川口春奈が花風呂に浸かって笑みを浮かべる姿 今作は日本テレビ系新土ドラ10での完全オリジナルストーリー。主人公の「現実主義」の女性弁護士・小山瀬奈(川口)と、「理想主義」の新人弁護士・真戸原優(松村)という正反対の2人がバディとなり、恋愛トラブル裁判に挑んでいく“リーガルラブストーリー”だ。 2人の撮影は、瀬奈が働く「たかなし法律事務所」のビル前で、真戸原がある理由から、瀬奈を待ち伏せしているシーンからスタート。クランクイン後の感想を尋ねられると、川口は「いい意味で気をつかわず、少しアンバランスな良いコンビなんじゃないかなと思います! 今のところ、撮影も順調です!」と話し、松村も「(川口の)人柄のおかげで、現場の空気も良く、僕もかしこまらず話すことができていて、その楽に話せる感じがシーンにも出そうだなと思っています。楽しい雰囲気の現場だなと感じています」とコメント。 さらに、これからの撮影に向けて、松村は「撮影も段々忙しくなると思いますが、座長についていきながら、『彼は最後までポジティブだった』と思ってもらえるように頑張ります!」と、自身の演じる役柄への思いも交えながら話し、川口も「2人で一緒にいるシーンなどがとても多いので、かわいく、クスクスと笑ってもらえるような、そういった関係性にこれからなれたらいいなと思います。先は長いので、身体に気を付けて頑張りたいなと思います!」と意気込んだ。
ENCOUNT編集部