ベッカム長男、首に彫った新タトゥーは婚約者二コラが書いた「ラブレター」
ブルックリン・ベッカムが、新しい首のタトゥーを公開。婚約者ニコラ・ペルツが書いたラブレターを彫ったものだ。21歳でフォトグラファーのブルックリンは、インスタグラムの写真にハートの絵文字を添えて「ラブレター」とキャプションした。 【写真】ブルックリン・ベッカムの婚約者、ニコラ・ペルツについて知っておきたいこと
「私の永遠の少年へ。不安になったらいつでもこれを読んで。あなたがどれほど深く愛されているか知って欲しい あなたは私が出会ったなかで、一番優しい心の持ち主。毎日あなたの愛に包まれますように あなたはとてもすばらしい人。ゆっくり呼吸をして信頼すれば、私たちは一緒に乗り越えて行けるわ。あなたをとても愛している 愛を込めて、未来の妻より」 ブルックリンは他にも全身の30カ所にタトゥーを入れているが、そのなかには、すでに26歳の未来の妻ニコラに捧げたタトゥーがいくつかあり、この首のタトゥーを公開する数日前にもニコラがそのうちのひとつを明かしたばかりだった。 ブルックリンが右の前腕に入れたタトゥーには「僕の妻、僕の真実、僕の存在理由、僕の美、僕の大事なもの」と書かれていた。 他には、彼女の名前や、彼女の目、彼女の亡くなった祖母の名前などもタトゥーにしている。ペルツの祖母ジーナは2020年1月に死去したが、ニコラは彼女を“第二の母“と呼ぶほどで、2人にとっても近しい存在だった。 2人が初めて交際を認めたのは2020年1月のこと。7月にブルックリンがプロポーズしたことを発表。 婚約した2人の写真に彼は「2週間前、ソウルメイトに結婚を申し込んだところ、彼女がイエスと言ってくれた。僕はこの世で一番幸運な男だ。最高の夫になり、いつかは最高の父親になることを約束するよ。愛しているよ、ベイビー」と書いていた。
Translation: Mitsuko Kanno From Harper's BAZAAR UK