「闇バイト」若い世代の関わり防ごう 都立高生徒18人を「防犯ボランティア」に任命
「闇バイト」など犯罪に加担することなどを防止するため、警視庁は、都立高校の生徒を「防犯ボランティア」に任命しました。 若い世代が「闇バイト」に関わることを防ごうと、警視庁は29日、都立高校の生徒18人を「防犯ボランティア」に任命しました。 任命された生徒たちは、「バイトを探すときに高収入につられないようにする。闇バイトで困っている人に手を 差し伸べられるようになりたい。」などと抱負を語りました。 警視庁・蔵前署は「闇バイトに関わらないため、ボランティアの生徒たちには、不安なことの相談相手になってほしい」としています。