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「虚構新聞」ニュースが現実になってしまい「謝罪」 運動会に「2mバトン」→15日後に...

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J-CASTニュース

 「虚構世界の現実を伝える」とし、現実にありそうでないニュースを日々掲載している虚構新聞で、2020年9月12日に配信された記事が現実化してしまったとしてお詫びを掲載した。 【画像】過去の「お詫び」 ■コロナ禍で「現実で起こる可能性を甘く見積もった」  虚構新聞が9月12日に配信したコロナ禍での運動会に関するニュース「2mのロングバトンも コロナ禍で『新しい運動会』 マキャベリ小」が、現実化してしまったことがわかった。27日に神奈川県相模原市の小学校にて実際に長さ2mのバトンを使った協議などを行なう運動会が開かれたため、虚構新聞の記事配信から2週間で「ありそうでない」はずのニュースが現実となってしまった形だ。  このお詫びに対し、ツイッターでは「現実に起きたことを報道したから謝罪って、混乱するわ」「虚構新聞には2週間後の世界が見えていた......?」などの声が上がっている。「現実と虚構が交差するバグ、まさに2020って感じする」と未曾有の危機に見舞われた2020年の世界を揶揄するコメントを投稿する人も見られる。  虚構新聞編集部は、執筆を担当した社主UKさんが「全部コロナが悪い」と説明し、反省の態度が見られなかったことから「10月1日から本社ビル地下3階地下牢拘留2日間(おやつ抜き)」の処分としたことを公表。「地下牢がある新聞社、怖い」「おやつ抜きは辛いよ」など、処分をめぐる反応も相次いでいる。  虚構新聞では過去にも何度か、ジョーク記事が「現実」になってしまったことがあり、その都度「謝罪」声明を出してきた。今回は「コロナ禍という非現実的な状況下でスクープを得ようと急ぐあまり、現実で起こる可能性を甘く見積もった結果」と反省の弁をつづっている。  なお、虚構新聞編集部は今後の記事配信に影響はないとし、「これまでの常識が通用しないコロナ禍においてはスクープを狙うより、まず読者のみなさまの安心と信頼を取り戻したいと考える所存です。」としている。

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