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MotoGP:アプリリア、シーズン再開後の2戦にブラッドリー・スミス起用。出場停止のイアンノーネ代役

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オートスポーツweb

 ロードレース世界選手権のMotoGPクラスに参戦しているアプリリア・レーシング・チーム・グレシーニは6月23日、ドーピング検査で陽性反応が出たことにより現在出場停止処分を受けているアンドレア・イアンノーネの代役として、テストライダーのブラッドリー・スミスをシーズン再開後の2戦に起用すると発表したとmotogp.comが報じた。 【写真】ドーピング検査で陽性反応を示したため出場停止処分を受けているアンドレア・イアンノーネ  イアンノーネは、2019年のMotoGP第18戦マレーシアGPの決勝日にあたる11月3日に行われたドーピング検査で、タンパク同化ステロイド(アナボリックステロイド)の陽性反応が出た。それを受けFIMはFIMアンチ・ドーピング規則7.9.1に従い、暫定的にイアンノーネの参戦資格を2019年12月17日付けで停止。イアンノーネはバイクレースやプロライダーとしての活動を行うことができなくなり、オフシーズンテストには参加できなくなった。  ドーピングを否定していたイアンノーネはその後、再検査を受ける権利があるためBサンプルを提出。世界ドーピング防止機構(WADA)で検査が行われたが、こちらもAサンプルと同様に陽性反応を示したという。  それにより国際懲罰法廷(CDI)がイアンノーネに2019年12月17日(暫定停止処分の発効日)から2021年6月16日までの18か月間の出場停止処分を3月31日に下したことが発表された。  アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニのレギュラーライダーであるイアンノーネは、この18か月の間レースには参戦できない。そのため、チームは2020年シーズンのMotoGPを戦う代役ライダーを選択する必要があり、7月中盤から後半にかけヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトで開催される第2戦スペインGPと第3戦アンダルシアGPのシーズン再開後2戦ではアプリリアのテストライダーを務めるスミスが走ることになった。  第4戦以降もスミスが代役で出場する可能性があるが、現時点では第3戦までの発表となる。スミスは先日アプリリアと2年間契約を延長したアレイシ・エスパルガロとともに2020年型RS-GPで上位を目指す。 [オートスポーツweb ]

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